ペドロ・アルモドバル監督の初期作。
あんまりマタドールは関係ない気もする。
相当変な人たちばかり。
追記します!
ーーー後日追記分
わたしはこれなかなかの珍作だと思った…。多分私の理解力のなさゆえに…。
今回、アントニオ・バンデラスは主役では無い。
殺人とエクスタシーが結びついた性癖の男女が運命的に出会って恋に落ち、破滅へ向かう話。
いろいろと凄くて…
血を見たらぶっ倒れる体質のバンデラスは超自然的な力を持ってるし…。なぜかやってもいない殺人をしてるって告白するし…。
なぜか日食が重要な場面で出てきて…多分いろいろ深い意味があるのかな…。
いろんな殺人シーン、断末魔のシーンが映画中に散りばめられてるのは楽しい。
なんたって序盤はジャッロ?スナッフムービーを観ながら自慰にふける主人公の姿という衝撃的なところから。
螺旋階段を真っ赤なドレスで駆け降りる美しいシーンや、女性たちのファッションも美麗で楽しめる。
あとなかなかエロシーンも多く…若く美しいバンデラスも堪能できます!