恋は異なもの味なものの作品情報・感想・評価

『恋は異なもの味なもの』に投稿された感想・評価

長瀬喜伴と津路嘉郎のオリジナル脚本を、瑞穂春海が監督したコメディ。森繁は鰻屋の主人だが、踊り子の重山と浮気のしょーもない男。寄席の主人の日守は対照的な良い人物。そして下町の若者たちの恋模様。ところで…

>>続きを読む
昭和下町の群像劇。明るく描かれているけど浮気する森繁久彌も許嫁を放置する光子の兄も結構なクズ男(笑)
終わりよければすべてよし!新しい道を歩み出した光子に幸あれ☆

2024年33本目
寄席が舞台の内容で、誰よりもドライで現代的な主人公が 、最後はきっちり「人情噺」の中心となる落語的メタ構造が抜群。@ラピュタ阿佐ヶ谷

あなたにおすすめの記事