平原の落雷を配信している動画配信サービス

『平原の落雷』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

平原の落雷
動画配信は2026年1月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『平原の落雷』に投稿された感想・評価

4.3
責務と私情の間で揺れるランドルフ・スコットの孤軍奮闘ぶりが凄まじい、『勇者の汚名』に劣らぬ傑作。事情を内部から引っ掻き回す、あの大尉さえいなければ60分に収まりそうな速度。

オープニングの暴力を傍観するしかない人々の表情から、クロースアップの強度が只事ではない。無論影も効果的なのだが、何より被写体との切迫した距離感、タイムリミットが否応なく画面をサスペンスフルに締めつけていく。

光源が殆どないため昼間でも建物内は薄暗く、男たちは木造建築の裏側に隠れて移動するのだが、ここの緊張感も見事。
スコットは遺書を見つけると暗闇を利用して脱出し、クライマックスは位置関係が分からぬよう、恐らく意図的に繋ぎ間違えられる。誰一人自分の立ち位置が分からない、シチュエーションが作り出す暗闇。
3.3
「森の男」「ロバータ」から20年、スマートな体型は変わらないが老けたなぁ、ランドルフ・スコットも長い間映画スターだった証拠でもあるが、キレと張りがなくなった分落ち着きと渋さが出ている。

ポーター大尉(スコット)は南部の地元出身で連邦占領軍として、軍を脱走して無法者となったベンの逮捕を命じられ、事なかれ丸投げ大佐と増援で来た大尉が妻に色目を使う中でも仲間を信じ、軍を信じる男を演じる。

あのスケコマシ野郎がどうなったか知りたいところだけどなぁ。
傑作。同情する義賊を取り締まる羽目になる話だが、その死刑の前に無実を証明しなくてはならないという『周遊する蒸気船』ばりのタイムリミットサスペンスが設けられる。しかも部下の色目から嫁を守りながらという多重任務。この複雑なプロットをさらっと80分そこらで撮ってしまう。
画面もサスペンス調になっており、背景の人物の顔には全て影がかかっている。サルーンの場面の影も異様で良かった。クライマックスの人のいない街での銃撃戦は熱い。

『平原の落雷』に似ている作品