ありえね~ってツッコミながらの鑑賞がオススメです
(。・ω・。)ゞビシッ!!
ジョー・カーナハン監督 2010年製作
主演リーアム・ニーソン
テレ東系の映画番組でやってて、嫁が見始めたから、「それ、持ってるよ~。きっと、テレビはカットされてるから、BDで最初から観よう」って誘い、見始めましたレビュー(笑)
特攻野郎Aチームはテレビシリーズも時々観てました。大好きでしたね~。
オリジナルは、ベトナム戦争で活躍したチームが、極秘任務中に逮捕され投獄。
脱走後、地下に潜り傭兵に。
金で仕事を請け負いながら、自らの汚名を注ぐチャンスを探して行くってなストーリー。
映画版は、湾岸戦争で鳴らしたレンジャー隊員が、イラク戦争で再結集。ある作戦で罠にハメられて逮捕、投獄。ここから名誉を取り戻すべく動くんですね。テレビシリーズの核となる部分を上手くまとめました!
いやぁ、おバカ過ぎますよね、これ\(^o^)/
理屈抜き、ツッコミどころだらけ、めっちゃ好きです
( ˘ ˘ )ウンウン
まじめにレビューしたらダメなやつ✧٩(ˊωˋ*)و✧
アバンタイトルまでがとにかくカッコイイ。
大佐は殴られても血も出ないし(笑)、タフ過ぎる。フェイスの初登場シーンも大笑い\(^o^)/
大佐役のリーアム・ニーソンもめっちゃいいし、モテ男フェイス役のブラッドリー・クーパーも本当にいいなぁ。でも、それだけじゃない!
モヒカンのボスコ・バラカス軍曹も好きでしたよ~。ガンジーに感化され非暴力主義となるが、大佐に同じガンジーの言葉で説得され、再び戦うくだりも好き。モヒカン・イズ・バック( ¯−¯ )フッ
ぶっ飛んでいたのはマードック大尉
「カッコーの巣の上で」みたいに狂人を演じるシーンが好き。精神病院で流れる「アナーキー・イン・ザ・UK」がサイコーです(。・ω・。)ゞビシッ!!
この作品、製作総指揮にリドリー・スコットの名前もありましたね~。彼が撮ったら別物になったなぁ。
ストーリーよりもアクションに身を委ねて正解の作品。
観終わって、嫁も面白かったね~って言っていたので、スカッとしたい時にオススメの映画ですね(。・ω・。)ゞビシッ!!