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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2のkazu1961のレビュー・感想・評価

3.8
▪️Title : 「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2」
Original Title :「The Twilight Saga: Breaking Dawn - Part 2」
▪️First Release Year:2012
▪️JP Release Date :2012/12/18
▪️Production Country: アメリカ
🏆Main Awards :※※※
🕰Running Time:116分
▪️Appreciation Record :2020-292 再鑑賞
▪️My Review
壮大なシリーズがやっと完結しました。ラストの戦闘シーンの納め方、なかなか見事でしたよね。
ゆっくりと始まるオープニングから勢いを増し、ベラとエドワードがヴォルトゥーリに対して団結し挑む戦闘シーンは見どころいっぱい。驚異のスピード感と技を大規模なVFXを駆使して、最終章にふさわしいクライマックスを盛り上げています。
オリジナル・サントラにも多くのミュージシャンが参加し、そのゴージャスぶりは圧倒しています。シリーズ最終章、ここまで来たらもうエンディングに突入です。そして、不滅のベラとエドワードのロマンスの最終章は、ファンの方達が望んだ滑らかなスタイルのエンディングではなかったでしょうか!
本作、ステファニー・メイヤー原作の人気小説を映画化し、人間の少女とヴァンパイアの許されぬ恋を描いたシリーズの完結編です。ヴァンパイアになったヒロインの娘をめぐるカレン家とヴァンパイアの王族との決死の戦いを臨場感たっぷりに描き出しています。主人公を演じるのは、実生活でも話題を振りまいてきたクリステン・スチュワートとロバート・パティンソン。ついに最終章を迎えます。
物語は。。。
最愛の人エドワード(ロバート・パティンソン)と結婚したベラ(クリステン・スチュワート)。その後ベラはレネズミを出産しますが、彼女の幼なじみジェイコブ(テイラー・ロートナー)は、二人の娘こそがオオカミ族に伝わる運命の相手だと知ります。一方、ヴァンパイアの王族ヴォルトゥーリ族は、レネズミが不滅の子というヴァンパイア族を滅亡させてしまう存在だと考えるのでした。。。
大好きなダコタ・ファニング、本作全くの「悪役」に徹しきりましたね(笑)。そして、ヴァンパイアの助っ人にラミ・マレックが出てたのも発見でした!!

▪️Overview
人間の少女とバンパイアの禁断の恋を描く、ステファニー・メイヤーによる人気小説の映画化シリーズ最終章2部作の後編。エドワードと結ばれ、自らもバンパイアになってカレン家に加わったベラ。バンパイア族とオオカミ族の争いも終結し、平穏に暮らせる時がきたと思われたが、エドワードとベラの間に生まれた娘レネズミが、すべてのバンパイアを滅ぼす「不滅の子」であるとして、バンパイアの王族ヴォルトゥーリ族が、カレン家の抹殺を決める。ベラは、ようやくつかんだ幸せを守るため、世界中のバンパイア族やオオカミ族と手を結び、最強のヴォルトゥーリ族との対決に備える。(引用:映画.com)

出演は、クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー
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