だい

天国は待ってくれるのだいのネタバレレビュー・内容・結末

天国は待ってくれる(1943年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

いやいやいやいやいやいや。
これはマジ無理。

主人公ヘンリーが糞オブ糞すぎて、
徹頭徹尾胸糞の嵐だったし、

祖父もクズ人間だし、
息子も相当やばいし、
そもそもマーサも充分クレイジーよな?


放蕩三昧、浮気三昧で、
周囲に迷惑をかけまくって、
息子もろくに育てられない。

サタンの裁定の意味が不明すぎて?????


天国に行っていいの、
可哀想なアルバートだけだろ。。


ぼくは男女問わず浮気する人間は地獄の業火に焼かれるべき論者なので、
ぼくの価値観とは全てが相容れなかったです。



それにしても、
欧米にも天国に行くか地獄に行くかの裁判って考え方あるんだな!
しかもそれを司ってるのがサタンとか。

劇中でサタンのことを"His Excellency"って呼称してるのって、
サタンという言葉を出すのを憚った感じなんですかね?

ってか、
サタン役がレアード・クリーガーなの今初めて知った!
後で見直してみよう。
だい

だい