天国は待ってくれるの作品情報・感想・評価

「天国は待ってくれる」に投稿された感想・評価

ykyk

ykykの感想・評価

3.7
扉に入って駆け落ち反復
お姫様抱っこで連れ戻しおじさん

「まあ、色々お姉ちゃん遊びしたけども、不本意だけども、全然オイラは地獄だと思うけど、天国いくよ、閣下がそんな言うんなら」って感じ
ある女たらし🍷が
死後自ら地獄の門を叩く🔥・・・


"女遊びしてもええんやで✋"映画?
現代人の感覚では
あまりピンと来ない...?🤔
でも親の世代まで
キス=結婚という時代だった
と言うんだから(本当かしら?)
ある種の自由賛歌的作品🗽
という事でしょうか!

2022.5.13
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0
地獄に落ちたヘンリー(ドン・アメチー)は自分の生涯をエンマ大王に語り始める・・・。女癖が悪い男ヘンリー。でも、よくよく話を聞いてみると、彼は数多くの女たちを幸せにしている。浮気は浮気だろ!って思うけど、最終的にどの女たちも幸せになっているから結果オーライなのかな?良くも悪くも人間臭い生き方をした男のお話。
色狂いのオヤジの話をこんなに綺麗に仕上げてしまうのはやはり名匠ということなんだろか。
後味はやたらいいけど、まあまあキモい親子よな。
MATILDA

MATILDAの感想・評価

3.7
ハリウッド全盛期の巨匠、エルンスト・ルビッチ唯一のカラーシネマ。戦争による公開不可を余儀なくされ、47年の時を超え1990年に公開された幻の名作。彼の温かで洗練された作風は、ビリー・ワイルダー、フランソワ・トリュフォー、小津安二郎などの大作家達にも影響を与えたと言う。

Down? - No, up.
ヘンリーもマーサも地獄の門番もみんな温かかった。家族でクリスマスに観たいかも。
kou

kouの感想・評価

3.0
やはり当時の世界を反映させるものであって、男性優位であったり、差別的な部分があるのだが、それ以外は楽しいコメディとして見れる作品だと思う。

女性との多くの恋愛を繰り返し、歳を取っても女好きの変わらない男の人生を描いたもので、その様子をコメディとして描く。ほんとにどうしようもない男の話であるのだが、それがコメディとして受け入れられていたという事だろう。今やるのなら、もっと違う形になるはずだと思う。

血は争えず、祖父から息子へとプレイボーイの血は流れ、息子と女優を取り合うシーンまで来るともはや笑うしかない。ラストの死に方までギャグ漫画みたいだった。
戦時中にこういう作品ができあがるってのは純粋にハリウッドは凄いなと思ってしまう。そしてこの時代には珍しいカラーだけど随分と見易いな。最初は何だこれメルヘンチックな感じかと思ったけど、一生の回想録の物語。お話は面白いが羨ましくもある。あのでっかいお家が羨ましい。「夫を幸せにする方法」の本のところとか、ハリウッドはこういう演出はやっぱり上手だな。ただ、最初の地獄に堕ちたおばちゃんって物語に出てきたのかな?天国と地獄の分け目のルールもよーわからん。そして現代ではああいうナンパ方法は道徳的にどうかとなるだろうが当時は普通だったのかな。
イシ

イシの感想・評価

4.0
ルビッチが撮った素敵で俗っぽいコメディ✨いつもの俗っぽさと愛嬌と、なんだかんだ優雅な部分とがまとまった素敵映画! すき!!
少し前にBSプレミアムで放送したものを鑑賞。1人の男の人生を回想したお話でした。まず、見終わった1番の感想。羨ましい。嫉妬。
だって、家が金持ちでずっと女遊びして綺麗な奥さんいて、しかも一生の内に一回も働いてない。こんなの、夢か幻でしょ。
とはいえ、間違いなく地獄か天国かと言われれば地獄行きでしょうね。
Baad

Baadの感想・評価

5.0
原作の題名は『誕生日』。

ニューヨークに住む裕福な男性が、自分の生涯を、節目節目の誕生日に起こった出来事を中心に、地獄の番人に語るという構成の洒落た映画。

女性を愛し、女性に愛された幸福な生涯で、これと言って変わったことも起きないが、語り口も演出も素晴らしく、美しく、非の打ち所がない。

楽しいなかに人生の悲哀も少し感じさせる暖かみのある作品に仕上がっています。

あと、妻役のジーン・ティアニーがとても美しく、驚きました。今まで見たアメリカの女優さんでは最高でした。

(洗練の極み 2009/5/24記)
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