天国は待ってくれるの作品情報・感想・評価

「天国は待ってくれる」に投稿された感想・評価

Fumi

Fumiの感想・評価

3.1
あなたのお腹が出てきてから
あなたが私のものになったと確信した


長年寄り添う夫婦素敵
Scopio

Scopioの感想・評価

-
ユーモア有り、ふんわり隠す寂しさ有り、途中のふとした小津感も、良かったなあ。

インテリアとファッション、ずば抜けて可愛い。
いしが

いしがの感想・評価

3.0
作品の根幹である小洒落たやり取りが自分には合わなかった。
凄い上品で、ユーモアがあるのはわかるんだけど。
コメディって観る時期によって本当に変わってくると思う。

設定が時代の先を行ってる。世にも奇妙な物語でありそう。
#天国は待ってくれる
1943🇺🇸エルンスト・ルビッチ監督
原題はウォーレン・ビーティ、ジュリー・クリスティーが共演の「天国から来たチャンピオン」と同じ「Heaven Can Wait」。しかし前者が何度も魂が移り変わるのに対して内容が大きく異なり、年老いて死んだ主人公が地獄の王に、自分の生涯を回想形式で語るファンタジー・コメディ。

ビリー・ワイルダー、フランソワ・トリュフォー、小津安二郎など、数多くの監督に影響を与え、同時期に活躍していたチャールズ・チャップリンもそのユーモアと気品溢れる作品を讃えたハリウッド全盛期の巨人ルビッチ監督による唯一のカラー作品。ストーリーは年老いて死んだ主人公が地獄の王(邦訳では閻魔さま)に、自分の生涯を回想形式で語るファンタジー・コメディ。「自分は地獄で結構です」と淡々と語り始める男の生前の生い立ちやラブストーリーを地獄の王が興味を持って聞き、最後に天国か地獄行きへの判断をくだす。主人公の生前の自由奔放な道楽と老いてからの変容、亡くなってからの無欲さ…。最後は涙なくしては見られない、美しい大人のおとぎ話です。
※再鑑賞して内容を一部修正加筆してます
2018/10/02
Ricola

Ricolaの感想・評価

4.1
1人の年老いた男性がやって来たのは死後の世界。閻魔大王は彼の天国行きか地獄行きかで判断に迷っていた。そこで男性は自分の人生について語り始める。


心あたたまるロマンティックコメディだった。

1人の人は様々な人に支えられて生きているという当たり前のことを実感できる。

当時の上流階級のアメリカの暮らしぶりや、お屋敷と衣装の美しさだけでかなり好き。

あと音楽が最高と思ったら、アルフレッド・ニューマンだった!彼の音楽は場面の状況を明確に表して華やかにしてくれるから好き。

細かいところまで笑いが効いているのがさすが、ルビッチ監督という感じだった。主人公とおじいちゃんのやり取りが面白かったし、心あたたまるものが多かった。

プレイボーイな主人公にはこういう人はずっとこうだな、って思えて目をつぶれた。

ただ、話の流れで結構端折られているように感じるところがあった。
そこをもう少し丁寧に描いてくれていればもっとこの映画を好きになってた。

閻魔大王が本当に日本のイメージの閻魔大王みたいだった。
ドアの中を見せない・聞かせない省略話法、それとカメラによって作られるプライベートの空間が、「感傷性に欠けたエモーション」と言うべきものを生んでいる。この上品さは見習われるべき(実際には「フレンジー」や「接吻」の某シーンのように、スリラーもので比較的よく踏襲されているような…気もする)。ただ、正直なところ会話内容への従属が強いことは否めず、総合的には好みと言い難い。
shoken

shokenの感想・評価

5.0
最高すぎる
こんな面白く万人に受け入れられそうな作品が有名でないのが不思議
あと15分短かったら完璧だったろう
Kasumi

Kasumiの感想・評価

3.6
ユニークな設定がステキな映画!!
すべて見終えれば「天国は待ってくれる」のタイトルがじんわり効いてくる。
一人一人のキャラクターが豊かで楽しい。
もう、どうしようもないなぁ〜!!とついつい言いたくなり、そうやって呆れて鑑賞してる自分をちょっと好きになった。笑
成長してるようで全然成長していない感じ。凄くいい!ダメ人間にも優しい人生賛歌。
うーん長いぞ。長い!
いい話だけど今日私はなんか頭痛くて声ががんがん響いちゃって長いなーって思っちゃったけどいい話だったな。
ほんと美術綺麗!
堂ノ本

堂ノ本の感想・評価

5.0
オールタイムベスト級の傑作。

時代、世代を超えた反復。本。扉。
歳を重ねるごとに深まる愛が最後の誕生日には、本当に2人だけの空間へ誘ってしまう。

とりわけ扉も素晴らしい。開ける閉めるというシーンのリズムを生むだけでなく、自発的に動きたくない時には開かれない、この単純な装置が見事な情感を生み出す事に成功している。

テクニカラーで彩られる画面に青の映えた衣装を纏うジーン・ティアニーが現れる。やはりその美しさに虜になる。我、幸福の科学をここに見つけたり。
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