殺伐の現代に幸せを問う戦時中の作品
1943年のカラー作品と言うことで、びっくりです。
太平洋戦争の最中、アメリカはこのような贅沢な映画を撮れていたんですね!
日本との大きな違いが考えさせられます…
いやいやいやいやいやいや。
これはマジ無理。
主人公ヘンリーが糞オブ糞すぎて、
徹頭徹尾胸糞の嵐だったし、
祖父もクズ人間だし、
息子も相当やばいし、
そもそもマーサも充分クレイジーよな?
…
「女にだらしない男だが、やっぱり妻を一番に想っていて、妻も許しているからという理由で地獄行きを免れる話」で良いのかな?
正直、昨今のあからさまな表現に慣れた私からすると全くこの映画を読み取れていな…
2020/12/5
詳しくはないけど、アメリカにしろ日本にしろ古い作品は好きなので鑑賞。
亡くなった老人が自分は天国に行く価値は無いとの思いで地獄を訪れる。そこで、自分の人生を振り返り語ってみる。犯…
Henry、甘やかされすぎ😂
決して良いお手本の様な人生ではないが、それくらいの方が人間らしくていいよね。
HenryとMarthaお似合いだし、Kansasから離れて憧れのNew Yorkで暮…
目が覚める色彩…1943年の映画という事実を疑う。ジーン・ティアニーのブルーのドレス、それはまあ美しいこと。閻魔様の存在や、天国か地獄かを審議する空間のビジュアルでも興味を惹く強み。例によってドア繋…
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