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八仙飯店之人肉饅頭2
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『八仙飯店之人肉饅頭2』に投稿された感想・評価

izu
3.0
八仙飯店之人肉饅頭2(大嘘)

香港で飲食店を経営している男・チャン。アソコが勃たないうえ、浮気しまくりな妻にも強く出る事もできずナヨナヨのヘナヘナな日々を過ごしていた。そんなある日、クエンの従妹のファンがやって来る。2人は出会うやいなや爆速で仲を深めて行くのだが、実はファンは殺人に躊躇が無い精神異常者で...

いやー、八仙飯店之人肉饅頭2とか言いながらチャーシューだったりスペアリブだったりで、そのうえ饅頭要素も皆無なレベルなんですがシンプルに映画としてめちゃくちゃつまんなかったです。

全体を通して微妙なエロドラマ、グロはほぼ無し、それどころか過激な描写自体ほぼ無し、さらにはストーリーも別に全然面白くないという、結構終わってしまっている内容なんですがこれのどこが人肉饅頭2なのか。

どうせ配給が話題作りの為に2って付けたんでしょ?と思ったらゴリゴリに原題が人肉焼包2とか言ってて殴りたくなりました。殴っていいよね?誰か一緒に殴りに行こう。

チャンが経営してる飲食店の常連の刑事役として何故かアンソニー・ウォンが出ていて、ファンさんがその店にやってきてチャンに擦り寄ってから「なんだかあの女怪しいなぁ~」と目を付けたウォンさんが終盤の展開に欠かせない存在として登場しているわけなんですが、2人のエロドラマに時間を割きすぎているせいでこの刑事の印象が必然的に薄くなってしまってるし、肝心すぎる終盤の展開も盛り上がらないうえあっさりしすぎててアンソニー・ウォンの無駄使い感が半端なかった。
「え’’っ、そこで終わるのか...」みたいな終わり方もしてて普通に全てが虚無虚無プリン。

残酷描写については、一応ファンさん初登場時にぶつかって来たくせに逆ギレしてきたおばさんがいて、そのおばさんにイラついたから追跡し、おばさんがトイレの個室に入ったから上からペンキをぶっかけて終いには火だるまにするという華麗なファーストキルを見せてくれはしましたが「それ以外に人殺してたっけ」みたいなレベルでこちらも無。

殺しがこの手の三級片にしては全くないし、あったとしても淡泊で面白味を感じないんですよね。というか数えて無くてもわかるくらいキルカウント少なかったし。

47分くらいに死体をチェーンソーで解体して血がブッシャアするシーンを47分、47分!!!でやっと!!!!!見せてくれたんですけど今思うとそれくらいしか褒めるとこなかったなぁ....(死)

視聴 2024年9月20日
ちょっとガッカリ😞

あの衝撃の問題作『ハ仙飯店之人肉饅頭』の続編ということで観てみましたが、前作は全く関係のない内容になってました。
なので前作を知らなくても大丈夫です👌

最恐サイコパス女ものになってます。
前半はエロドラマ。
オッパイや無修正ヘアヌードが拝めます。

肝心な『人肉饅頭』のくだりですが、これはもう完全に詐欺です。
饅頭じゃなく人肉チャーシューです。
あるいは人肉スペアリブです。
饅頭よりも現実味がありません😢

部類としてはヒトコワものになるんでしょうけど、サイコパス女を演じる女優さんの演技や表情はかなりキテます😨
あと、前作で殺人鬼を演じたアンソニー・ウォンが、今作ではひょうきんながら鋭い刑事役なのが面白い。

前作を知ってるからこそのガッカリ感なだけであって、本作の単体評価はそこまで悪いものではなかったです。

あらすじ
飲食店で働くファンは、愛する男のために店の経営者・クエンを殺害。
さらに彼女は死体を切り刻み、その肉片を調理して客に出していた!
━━TSUTAYA DISCASさんより引用
3.0
ファンは大陸から香港にやってきて、従姉クエンと夫チャンの飲食店で働き始めた。

従妹クエンは外で浮気をする派手好きの女。

夫チャンはそれを知りながらじっと耐え、地道に働く毎日。

ファンはひたむきなチャンを見ているうちに、愛し始めていることに気づく。

アンソニー・ウォンで有名な『八仙飯店之人肉饅頭』の正統な続編。

前作からの話の繋がりはなく今回は違う話です。

しかも場所は八仙飯店ではありません。

ですから全く違う話と思っていいでしょう。

今回も実話らしく、違う猟奇殺人事件をテーマにしたみたいですね。

性的不能のために妻にいじめられる中華料理店主の主人公チャン。

ある日現れた優しい妻のいとこと不倫関係に陥るが、実は彼女には秘密があった…というストーリーで、狂った女の恐ろしさが見事に描かれている。 

1作目はスプラッターホラーだと思うが、2作目はサイコホラーって感じです。

前作に比べ特筆する点が特に無く、絶望的なまでに知名度の低いこの作品。

そもそも人肉饅頭ではなくチャーシューだし。

また、エロ度は増しているものの、肝心の残虐描写がかなりおとなしめ。

といっても、切り口が変わったので見応えがないわけではない。

前作で怪演を演じていたアンソニー・ウォンは、今作ではデブで小市民の刑事を演じている。

さすがに2作連続で殺人鬼役は辛かったのか。

ということで、今回の殺人鬼はメンヘラサイコパスの女性(けっこう可愛い)。

香港の人々が、中国本土から来た女性を「大陸女」と呼び馬鹿にするというシーンには少々驚かされました。

そーいう差別が実在するのか…って感じ。

この大陸女がキレ易い性質でして、とんでもないことをするわけです。

観ていてざわっとする怖さを感じました。

女って怖い…。

M寄りな男性の方にオススメします。 

ちなみに、DVDパッケージでは今作の殺人鬼ポーリン・シュンとアンソニー・ウォンがなぜか一緒に調理してますが、そんなシーンは一切ありませんのでご注意を。

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