エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルスの作品情報・感想・評価

エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス1996年製作の映画)

伊波拉病毒

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

3.8

「エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス」に投稿された感想・評価

この映画が観たくてレンタル屋数件回るもナシ!
TSUTAYAの動画配信?
知らんなぁ!

こうなったら世の中金だ!(゚Д゚#)
って事で
某通販サイトで検索。
数件ヒットして内容確認してたら、「Ⅲ級片スーパークレイジー極悪列伝」なる香港エログロDVDボックスを発見。
この映画を含めての3本立て。昔の日活ロマンポルノみたいでイイんじゃナイのってノリでワンクリ購入。
クレジットカードの明細は見たら負け。

内容はと言うと、冴えないチンピラのカイはボスの嫁と不倫関係。
まだ小さいボスの娘を外へと追いやり情事に励む真っ最中にボスと「矢○真里事件」の如く鉢合わせ。
怒りのボスにチ○コ切りを強要されるが逆ギレしたカイはボス夫妻を惨殺しブブゼラで有名な南アフリカへ逃亡。

時は流れうまく逃げきったカイだか、現地の中華料理屋で働くも女日照りが続き生肉で即席オナホールを作製し自分を慰める毎日。
ある日エボラの蔓延している村で現地の娘をたまらずレイプ。当然の如く感染するが、カイは1000万人に一人のエボラウィルス耐性の持主だった。そして復活したカイのエボラ無双がはじまる。

『人肉饅頭』のゴールデンコンビ。
とにかくアンソニーウォン演じる最低ウ○コ野郎が強烈な輝きを放ってまして、エボラの存在すら喰ってしまう程の狂暴な演技。
エッチしまくってエボラを撒き散らす主人公を見事に演じきっており。
今年の「抱かれたくナイ男、No.1」は彼が相応しいと思います。

主人公に共感できてしまう方がいたなら120%犯罪者確定ですよ。今すぐ自主して下さい。(*´・ω・`)b

まぁ創りが雑な低俗映画なんで、そこら辺理解の上での鑑賞のアレですね。
楽しみたいのでしたら。
ラストを締める「オレをナメやがって!」は何とも言えない狂気を感じます。
あと
香港ノワールものの名脇役、シンフィオン氏の元気な姿が(殺されますが)観られます。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.1
アンソニー・ウォンだよねこれ。で、人肉万頭の監督なんだもんね、これ。いっとき量産された人肉シリーズのモロ亜種を本人たちで作ったのか・・・つーかもうばかなのな!主人公が100%で好感も持てなければ感情移入も出来ない、無駄に人肉とおっぱいが出てくる、まぁ亜種だから至極真っ当な撮り方の映画でありつつ、胸糞を悪くすることにかけてだけは努力を惜しまない、「これはこれで正攻法」なクソ映画。\(^o^)/
 アンソニー・ウォン主演の人肉饅頭シリーズ。
 ※正式な続編ではないけど、カニバリズム趣向という意味で。

 相変わらず主演アンソニー・ウォンの怪演が素晴らしい。
 スタートから東洋系独特のグロ描写で突っ走ってくれるので、見る側が求めているモノと真正面から向き合う姿勢には感嘆してしまう。
 サイコパスな主人公が良心の呵責一切なく、女性をレイプしたり人を殺したりする姿はもう見ていて清々しい。登場人物に感情移入する類のものじゃない映画なので、映画の中で起きている恐ろしい一連の出来事にただただ恐怖することで、楽しめばいいんじゃないかなと、そこまで思わせられる。

 グロ描写といえば『saw』シリーズが最高峰だとは思うけど、それとはまた違った残酷さが僕の心を鷲掴みにしてくれた作品。


---ここからネタバレあり。


 ひとつ、心残りというか、種明かしされないで不満だったのは主人公に殺されそうになったところを生き延びた最初の少女。
 物語の途中で彼女はとても大きくフューチャーされ、主役ばりにスクリーンの中で動き回ることになるけれど、結局エボラウィルスにかかってしまった描写だけ残して、最後どうなったのかが描かれずに終わる。そこの歯切れの悪さだけはどうにかしてほしかった。
 それさえしっかり描いてくれたら5点満点をつけてもよかった。
 ただただ残念。

このレビューはネタバレを含みます

1996年香港。血染めの極悪人+エボラ出血熱という伝染病エクスプロイテーション映画。香港と南アフリカのヨハネスブルクが舞台。ズールー族の祈祷式の様子がモンド映画っぽい。1000万人に1人のエボラ出血熱への抗体を持つ男が主人公。しかし彼自身が感染に気づくのは終盤で、それまでは殺人、強姦、人肉料理販売など、悪の限りを尽くす。カイ自身の暴力はおさまるが、保菌体である彼との接触で香港の人々に病が広がっていく様子を描く中盤がスリリング。後半では、エボラ出血熱の暴威とカイの暴力性が絶妙なリエゾンを引き起こしている。
香港駐在時にSARS禍に巻き込まれた。
道行く人は全員マスク装着、中にはガスマスクを装着する者も。
本社からは100均で買ったようなマスクと除菌ティッシュが送られてくるのみで憤慨。
別ルートで3Mのマスクを調達。
事務所が入っているビルで患者が発生し1週間事務所閉鎖。
日本に出張した先輩は1週間のホテル待機。
見えない脅威に恐怖した。

〜〜〜

ハーマン・ヤオ監督、アンソニー・ウォン主演。
名コンビによる俗悪の極みエンタメムービー。

殺人、鮮血、性欲、人種差別、生肉、放尿、土人、伝染病…

英国領だった事もあり、遠い南アフリカと香港は意外に繋がりがある。
現地工場に投資し欧州向けに輸出していたり、モーリシャスへの旅行ルートがあったり。
無理やり仕事に絡めて行っときゃ良かった。

香港の指名手配犯が逃亡したヨハネスブルクでエボラ出血熱禍から再び大暴れ。
パニックムービーとしては余りに荒々しい脚本だがオイリー且つ高カロリー。

人間性の精度が低く動物寄りの主人公。
最低にして最高。

カスみたいな人間と病原菌は抹殺すべし、というプリミティブな感情に貫かれており、大変潔い。

ゲテモノ嫌いな方は決して見られませぬよう。
horahuki

horahukiの感想・評価

3.6
南アフリカでエボラに感染した主人公が、人肉エボラハンバーガー作ったり、エボラウィルスをばら撒きまくったりするバイオテロ系コメディホラー。

『ブレインダメージ』に続きこれまたかなり下品な作品&感想になっちゃってるのでご注意ください!!

あらすじ…
香港で人殺しをして南アフリカに逃げた主人公。そこでコックをしていたが、安い豚を仕入れるために店長に連れられて先住民のもとを訪ねる。そこで、急に倒れた現地の女性を今がチャンスとばかりにレイプ。実は女性はエボラに感染していた。でも主人公には抗体があり、健康体のままウィルスを撒き散らすキャリアーになってしまい…。

主人公が最悪なクソ野郎!
浮気がバレた逆恨みで子どもの見る前で両親をブチ殺し南アフリカへ逃亡というクズさを冒頭で早速発揮。そして、逃亡先の南アフリカでもクズさを遺憾なく見せつけ、客に出す生肉使ってオ◯ニーしたり、食事中(肉料理)の客たちの間をプンプン臭う豚の死体担いで通ったり。もちろんオ◯ニー肉はそのまま調理して客に提供…(^_^;)

それだけに止まらず、「人肉ハンバーガー〜エボラ入り〜」を大量に作って常連客に振る舞うイカれっぷり。そして食人映画の定石通り、人肉ハンバーガーは客には大好評(笑)もちろん全員エボラに感染というオチ付き…。

香港に戻ってからも、クシャミしたりツバを吐いたり、鼻くそを売り物の服になすりつけたり、飲みさしのビールを人に渡したりと完全にバイオテロリストと化す主人公。しかもエボラに感染してることに気づいてなくて無自覚でやってるからタチが悪い…。

銃を突きつけてくる警官隊に対して自分のツバを吐いて殺り合うという、笑っていいのかわかんないけど笑えるアクション?シーンもあるし、その圧倒的な殺傷能力考えると、本作の主人公はある意味映画史上最凶の殺人鬼かもしれません(笑)

エボラ出血熱という実在の感染症を題材にしつつも、医学的に正しいのかとか世間への配慮なんて全く気にせずに不謹慎極まりないアホ展開を最後まで貫き通してしまうハーマンヤオ監督の勇気が凄いし、香港映画界の懐の深さを実感しました。あの伝説の『八仙飯店之人肉饅頭』も見てみたいです♫

とにかく最低最悪な映画ですけど、このぶっ飛びっぷりが楽しい映画でもあるので、下品で汚い映画が好きな方には是非見ていただきたい作品です!
logn

lognの感想・評価

4.5
「八仙飯店之人肉饅頭」よりはこちらの作品の方が好きですが、人肉饅頭を観てからこちらを観るのがオススメです。
pe

peの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

火だるまになって銃殺されて死ぬのはこの腐れ外道に相応しい最期だと思った
登場人物ほとんど下衆なやつしか出てこない。殺すほうも殺されるほうも、ド畜生どもばかり。素晴らし過ぎる。セリフや細かい演出もセンスが良く、ここまでやるかと脱帽です。エクストリームなアジア暴力映画を代表する一本だと思う。
n

nの感想・評価

4.1
オールナイト上映じゃなかったらまず観なかっただろうけど、秋生さんがめちゃくちゃ最低で面白すぎたし、妙にテンポが良くて異常に楽しかったので観られてよかった。ありがとう新文芸坐。

ジャケットで大写しになってるこの人は誰だっけ…?
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