「RENT」のロザリオ・ドーソンとかな、「デス・プルーフ」のメアリーちゃんとかな、「ファイナルガールズ」のタイッサちゃんとかな、あの映画のあの子は可愛かった！いうんは外人の女優さんでもちょくちょくあんねん
でもな外人の女優さんでこの子可愛くてめちゃ好っきゃねん！ぺろぺろ、言うんはキム･ゴウンちゃんぺろぺろとスー･チーだけやなぁ(ゾーイ･ベルは別格！亜紗美姐さんと戦って欲しい！)

第二次世界大戦終戦直前、日本軍が開発した超人を作り出すガス、しかし研究所は爆破されそのガスは表舞台に出ることは無かった…
でもって現代、ひょんなことからそのガスを浴びたサーカス団員達、超人と化した団員達は現金輸送車やら襲ってやりたい放題、落ちこぼれナイフ投げのお兄ちゃんが立ち向かうよ！って話

うん、スー･チー出てっから観た、可愛かった、ぺろぺろ
アレやで、スー･チー言うてもアウンサンの方ちゃうで、ぽってり唇の香港女優さんの方やで

あと感想？う〜ん、MARVELとかのアメコミ映画を香港で味付けした感じやからな、アメコミ映画も香港映画もさほど好きじゃないマシンボーイにはあまりハマんなかったけどやな、逆にアメコミ映画や香港映画好きなら普通に楽しめるんちゃうかな？
そんなに酷い作品ではなかった
酷かったんは日本軍将校役と日本軍科学者役のおじさんの演技が学芸会レベルだったことくらいかなぁ…

短刀

サーカス団でピエロをしているサニー
巡業先のマレーシアで、財宝が隠されている洞窟に行くが、そこは旧日本軍の人体改造研究所だった……

才能

45年から

改造人間
アクションがまあまあです

復讐
そしてコメディなのか

壮絶なバトル

展開は微妙

スー・チーは良かったです

カンフーアクション × ＳＦモンスターという変わり種と、私の好きなスー・チーが出演しているとあって、レンタル屋で手にした作品でしたが・・・

ああ。レンタルでよかったよ。

しかも本作の売りに、「スパイダーマン」「ハルク」に続くヒーロー誕生！
みないな事を書いていたものだから、軽く怒りがこみ上げる(笑)

サーカス団でピエロをしているサニーは、巡業先のマレーシアで財宝が隠されていると噂の洞窟へ仲間に連れ込まれる。
しかしそこは、第二次世界大戦末期に旧日本軍の人体改造研究室だった。
そこで、超人的なモンスターに変化させる毒ガスを仲間と共に吸い込んでしまった。

毒ガスを吸い込み化け物と化した主人公と悪党達のバトルが売りとなっている筈なんですが、途中妙なロマンスあり、コメディありと、まぁ寄り道が酷い。
肝心のアクションは派手に魅せてくれているのにその持続性が無い。

敏腕捜査官カップル(特に男性捜査官スン)の妙な自信に、怪しげなフラグが立つと、やっぱり来ました。恋人の死。っておいおい唐突すぎるよ・・・
そしてバックミュージックに男性ボーカルのバラードが挿入される”どや演出”には正直引いてしまった。

これが『香港国際警察/NEW POLICE STORY』等を撮ってきたベニー・チャン監督の作品とは思えなかった。

因みにベニー・チャン監督映画の特徴である、エンドロールと同時に流れるその後的なエピソードが
描かれているのは個人的に好きです。

ちょっと安易な所も笑えますが・・・