冷戦時代のスパイ/サスペンス映画の佳作。主人公は国務省の運び屋だけど、専門外かつ要件を知らない為、巻き込まれ型的な色合いを持つ。
パリ→ザルツブルク→トリエステへ飛行機、タクシー、列車で次々と移動。…
機密文書を守るスパイ物で、敵対関係がとっ散らかってるけどかなり面白い。
列車の扱いがターナーぽく、決定的瞬間が停電のうちに起こるため真実が闇へ宙吊りにされるサスペンスはラストでタイロン・パワーが停…
国務省の密使マイク・ケルズを演じるのは、当時38才のタイロン・パワー。
そのイケてるオーラで、展開の不可思議さも少々の不具合も全部チャラ(笑)
タイロン・パワーの魅力全開o(^o^)o
ワシントン…