あばずれ集団"マン・イーター"

だっせぇ(°Д°)///

ハーシェル・ゴードン・ルイス作品だから、『ペットセメタリー2』以上のバイクで人体破壊！が拝めると思ったのに……

チンピラなレディース達が、おっぱいすら出さず、口だけは下品に達者に出して群れてるだけでした。

ラス・メイヤー御大ならば天国を作り上げたであろう設定なのに！
残念っ！！



女バイカー集団"マン・イーター"。
ダサいピンクの豹がトレードマークのチンピラ共だ。

対するは男性チンピラ"ブルー・ブレイブス"。

やったりやり返したりまたやったり。

日々、低レベルな喧嘩を繰り広げているのだが……



No.2の巨漢ホワイティだけは、ダンプ松本みたいでカッコ可愛かった♪

が、それ以外はピーチクパーチク喚くだけのモヤシ糞女ばかり。
男もロクなのいなかったけど(笑)

なので、チンピラ同士がどうなろうと知ったこっちゃなくて、テンション駄々下がりでした。

パーティシーンでも、ブラすら取らずにイチャつくだけ！
せめておっぱいくらいポロれ！！

男なんて食って捨てるんだぜぃ♪とか言いつつ、結局彼女達、いいように使われてるだけでは？
そんな残念な方々でした。

そもそもこうして群れなきゃイキれない輩は大嫌いだし。

せめてH.G.ルイスらしく、ぐっちゃらねっちゃら内臓の一つでも捏ねくり回してくれたら良かったのになぁ～

あぁ…残念。

口直しに『スーパー・ヴィクセン』でも観よう…☆

皆さまお久しぶりでございます。
ここ数日、ある薬の効果が強く出過ぎまして、各方面から逃げ回っておりました。プリンスでございます。
さて今回はプリンス家、不良在庫の紹介です。
ハーシェル・ゴードン・ルイスの女バイカー物になります。
マン・イーターとゆう男喰い女暴走族の珍道中でございます。
まずね、オープニングのカッコ良さ。バイクにまたがり男を喰いあさる〜アバズレ集団マン・イーター〜バイクの轟きが聴こえたら逃げた方が身の為よ〜 的な、ガレージサウンド！これ、その筋の方々には有名な曲だそうな。
さて、肝心のストーリーですが、不良在庫だけあって、かなりの出来栄えでございます。このマンイーターなる女暴走族。ゼロヨン対決をして、勝った順位で男を選ぶ。そして、フンフン言いながら悶えまくるとゆう。ただそれだけのことをヘンテコリンな間で延々とやっておる訳であります。しかも、マンイーターのメンバーがこれまた絶妙にエグいお姉様方が勢揃い。みうらじゅん、琴奨菊は確認出来ました。
そして後半。ある掟を破ったヒロインが罰として、オキニのオトコをバイクで引きずりまわします。必要以上にグロい怪我！！敵対する暴走族との対決も、いきなり生首ポーン。作りモノの生首が、一番お金かかっておりますな。そして、なんと言っても、バイク跨った鬼の形相の女の子の妙な絵が、事あるごとにガルルルーンガルルンとエンジン音と共にクルクル回るわけであります。これは、何かのサブリミナル効果でしょうか？妙に喉が乾くわけであります！
全編を通しての異常としか言いようの無い間と、意味の解らないシーン連発。これこそ、元祖糞映画！！これこそ除霊！！
映画好きな皆様、絶対に観てはいけません！！

• #長期不良在庫
• #清原逮捕

スタイル抜群なお姉ちゃん達がバイクをブンブン乗り回す。
仲間内でバイクレースをして、勝った奴から今晩ハメる男を選べるよっていう遊びに耽る。
監督がH.G.ルイスっていう事よりも、この設定でエロが一切ない事に一番驚いた。
ジャケ写はちょっとイヤらし風味なくせに、おっぱいは常に鉄壁ガードとはこれ如何に…。

女だらけの暴走族チーム、マン・イーター。
ちらほら可愛い女の子がいたり、一人だけスーパーカブに乗ってたり、お揃いのベストがダサいとこなんかも愛らしいんですけど、どうにも話がつまらなく…。
基本的にマン・イーターの面々が男と遊んでるか喧嘩してるかっていうシーンが続くので、割と早い段階でマンネリしちゃいました。

遊びの男相手に本気になってしまったメンバーに「本気の恋愛は掟破りじゃ！」ってアイドルみたいな理屈で相手の男をバイクで引き回しの刑にさせたり、チーム内でも一番可愛い新人ちゃんが酷い目に遭わされて復讐に乗り出したり。
思い返せばそれなりにドラマはあった筈なんだけど、どうにも盛り上がりに欠けてつまらなかった…。
殴り合いの喧嘩シーンもめちゃくちゃしょぼくて、いつの間にか血まみれになってる相手の姿に呆然とします。
やたら赤々しい身体の傷や生首ポーンなんかは監督らしいと思いましたけど、見せ場といった見せ場も思い当らず…。

バイクに跨ったゴリラ顔女子のサイケなイラストがバイクの「ブロローン」って音と共に回転する映像がサブリミナル的に差し込まれて洗脳されそうになる。