まあ面白くはない。

"人肉食堂"っていうくらいだからちゃんと人肉要素も食堂要素もあるっちゃあるんだけど、スプラッター映画の割に、ゴア描写はイマイチ。

カニバリズム系だと思って観ると、それとは程遠いかな。

最後の落ちるシーンの演出が雑すぎ。

エンドロール前、役者一人ひとりの紹介ムービーが流れるんかと思ったら、まさかのみんなのキメ顔が順番に流れただけ。何を見せられたんだか。

時間が短い点だけは優秀。

60年代のスプラッター映画は初めてかもしれない。
TSUTAYAでたまたま見つけて気になったので鑑賞。

63分という短さで見やすい。
徐々に殺し方がレベルアップしてく。
でもグロくはないです笑

もはやブラックコメディーも入っているので所々笑える。

エンドロール可愛い。

髭はいいとしてもヘルメットは脱いで下さい！
我が家のプラズマクラスター清浄機は常に強力脱臭モードでございます。こんばんは、プリンスです。
今回は、人肉食堂〜とむらいレストラン〜 確かにこの邦題センスは認めます。しかしこれ、本編の内容とかけ離れすぎです。
内容はと言いますと、ある謎の殺人バイカー三人組。黒いレザーにトライアンフ。マーロンブランドの様であります。なんだか普通にカッコいい訳であります。しかしこれ、暴走族でもなけりゃツーリングでもありません。葬儀屋さんと、人肉ダイナーの業務提携。食材の調達なんです。なぜか食材は主に女性の脚ね。残りはボッタクリ葬儀屋が弔うってシステムです。そう、まさしく除霊。そんな彼らに秘書を殺されたダンディな私立探偵が動き出します。このダンディ、ダイナーの常連さんで、のんきに美人秘書を2人も殺られてます。が！そんな話は途中で放り投げ。一切回収致しません。63分ですからね、無理なんです。何しろ、３バカ殺人鬼のよくわらかない心理状態と尺の関係での無理矢理仲間割れ！そして、びっくり仰天のあっさりエンディング。何なんだ、この糞映画は！と、除霊もピークに達したその時。殺された美女達が棺桶開けてポーズを決めるとゆう、なんとも素敵な演出に感動した訳であります。え？エロ、グロはどうした？？大昔のクソ映画ですよ！エログロどころか、ストーリーさえございません！シロウトさんには向いておりません。糞映画プロ仕様です。
それではまた！

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