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ドラゴンVS不死身の妖婆
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目次

『ドラゴンVS不死身の妖婆』に投稿された感想・評価

(台詞)イツミタイデオレタチタベルダ
(字幕)一家皆殺しにしろ

(台詞)ネズミガイヌワンビックリシテロー
(字幕)目をひんむいてビックリするぞ

そんなハチャメチャ日本語に翻弄されつつもジミー御大vs和製ドラゴンの一騎討ちまで拝めちゃう70年代カルト映画!

これが観たくて"天皇巨星 王羽"DVD BOXを買ったのでしたw

いやーババアが強ぇ(笑)!!!

殴っても轢いても「硬直!」ばりに無傷w
どうやらマジで気孔の達人さんらしいです☆



両親の敵討ちのため、不死身の婆に鍛えられたミギマ三兄弟。

丸太折ったり頭突きしたり婆に殴られ吐血したりして、ついに台湾へ!
仇の一家を皆殺しにしたらぁっ!!

そんな一家の長男ハウ(ジミー・ウォング)は、妹の手術に金が必要なのに、いつも喧嘩しては治療費を取られて金欠である。

そこへ三兄弟が襲撃。
さらに婆も台湾に上陸して……



三兄弟の長男が倉田保昭(=゚ω゚)ノ

若くて軽いから、もう動きが凄まじい!
変なアフレコも許せるほどにw

ラストはヌンチャクでジミー御大と殺り合います!

とはいえ、敵以外誰も死なない優しい世界。
なんなら敵も半殺し程度な気がする。

仇くらい殺して、それでジミーがキレる~とかでも良いのにね(笑)

あと三兄弟やられたからって、なんで婆まで来るのかも不明w
ただの弟子じゃんw?!

等々、突っ込み所満載ですが、それでこそ70年代台湾映画♪

ジミーvs倉田は一見の価値ありですよ(*・∀・*)
XXXXX
3.6
天皇巨星ジミー・ウォングのカルト作品!
第二次世界大戦中、父親を殺された日本人兄弟と母親。その父親を殺した中国人の息子であるタクシー運転手の、壮絶な死闘を描いた作品。
原題の『英雄本色』は、なんと『男たちの挽歌』と同じタイトルです...。

ジミー・ウォングが、香港黒社会との繋がりやブルース・リーの圧倒的人気で、香港で干され始めて、台湾へ逃亡してから作られたと思われる作品で、欧米では戦慄と言える内容でカルトカンフー映画として、知られてるらしい。

日本人兄弟の日本語があまりにも、めちゃくちゃで、倉田保昭が出ているのに、あまりにもひどいめちゃくちゃな日本語で、ご丁寧に字幕が付いてます。笑

ジミー・ウォングらしく、華麗なカンフーの型と言うよりは、チンピラの喧嘩みたいなカンフーで、臨場感抜群!!
そして、彼好みのバッドテイストは健在で、盲目の女性と少年を痛めつける辺り、ジミーさんらしい情け容赦無い展開は、その後の韓国ノワールの原型になったに違いない!(テキトー

監督は、ティン・シャンシーと呼ばれる台湾の監督で、かなりのベテラン監督で、あの『プロジェクトA』で、実質的な監督だったと言われております。

クライマックスは、変な着物を着ている、不死身のババアとジミーさんの対決で、何回もタクシーで轢いてもビクともしないババアとの対決は、もはやキチ○イとしか言えないモノで、これぞジミーワールド!と言える狂気が炸裂!

物語も支離滅裂で、全く繋がりを無視している辺り、70sカルトカンフーの面目躍如!と言った仕上がりです。
決して良識ある映画ファンには、勧められない作品になっております!
3.7
こんなに動けるババア観たことねぇ!

片腕カンフー対空飛ぶギロチンなど実に外連味たっぷりなカンフー映画と言えばこの人ジミー・ウォングのまたまた外連味しかないカンフー映画。

もうね無駄にテンション高いオープニングでこの映画がどれだけ馬鹿映画なんかが痛いほど分かるな。

妖婆の元で鍛錬を積んだ日本人の三兄弟が父を自殺に追いやったリン・メイ・ソウに復讐する為台湾へ渡り、リン・メイ・ソウの子供のタクシー運ちゃんジミー・ウォングさんと決着つけるよ!ってやつ。

まずね、この映画に出てくる日本人どもですが三兄弟の長男役の倉田の兄貴意外全員台湾人でしてもうそいつらが喋る日本語が字幕入るほど聞き取れねぇ時点でそりゃもう日本語じゃないよ。笑



『ヤロタチハイケッペ!カケテーヨ!』→『俺たちがここに来たのは』

『チャンスマッテ、ジッケン、GO!』→『チャンスを待ってやるんだ』

『ヤロタチハ、スケベカクセヨ。タクサンノコケテーニャ。タクサンノペトオルカ』→『俺たちがここへ来たのは、奴に感謝するためじゃない』

『ネズミカイヌワン!ビックリシテロー!!』→『目をひんむいてびっくりするぞ!』

もう日本語ぶっ壊れ過ぎてて何喋ってるか分からん。

そして映画中盤の見せ場。
ジミーさんが乗るタクシーのブレーキを三兄弟が隙を見て細工し、車のブレーキ効かない!ヤバい!って言うドキドキハラハラなアンストッパブル展開!
ジミーさんこのままじゃ崖から落ちてお陀仏んなっちゃう!ヽ(゚Д゚)ノてーへんだ!
っつう絶体絶命のシーン。

が、次の瞬間何事も無かったかのようにジミーさん車庫でタクシーの整備しとる(; ̄ェ ̄)

いやあんたどうやってここまでたどり着いたん?
それともルーラでも使えるんか?
もう妖婆より妖婆センスあるんちゃうん?笑

そんなうちらの疑問を他所に映画はついに三兄弟、そして妖婆との最終決戦に!

父と弟を瀕死に追いやった三兄弟にプッツンなったジミーさんは三男をチェーンソーで殺し、次男は機械で圧死。

もう軽くスプラッタ映画より酷い殺し方で殺していき、そして遂に我らが倉田の兄貴とのタイマンバトル!
しかも倉田の兄貴ダブルヌンチャク!(*´д`*)
しかし何故か袴に下駄という圧倒的に不利な様相で参上し案の定即死。

普通に戦ってたら倉田の兄貴の圧勝でしたがな。

何だかんだジミーさんに返り討ちにされたがラスボスの妖婆対決が残ってる。

もう私お腹いっぱいなんですけどね。

しかもこの妖婆、車に轢かれても何発殴っても全く効かないという完全にイカれた設定で当たり前のごとく宙も飛ぶ。
しかも紙も投げたら鋭利な刃物んなるっつう強化系の念能力の持ち主。
流石のジミーさんでも無理ゲーくない?って思ってたら、、、( ;´Д`)

後はご自分の目でお確かめ下さいませ。

『ドラゴンVS不死身の妖婆』に似ている作品

片腕ドラゴン

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

3.5

あらすじ

『片腕必殺剣』(1967)シリーズを成功させたジミー・ウォングが、自身の人気作をクンフー映画にアレンジして監督、主演した1972年の世界的ヒット作。日本では『燃えよドラゴン』(1973)公…

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