しゅん

血のしゅんのレビュー・感想・評価

(1989年製作の映画)
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「ペドロ・コスタの映画大好き宣言!」でした。僕も大好きです。

霧の湖に現れるボートのシーンの妖艷、溝口っぽさがありあまって日本映画かと思った。省略のスピード感と白黒コントラストにも既視感を覚えつつ刺激を受ける。
イネス・デ・メディロスがアップになるところで流れる可愛い音のダンスミュージック最高では(その後の二人の疾走もいい)。
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