このレビューはネタバレを含みます
イタリア人がヒッチコック風な映画を撮ってみました!
的なやつ。
ってかタイトルからしてそのもの。
もうあざとすぎるくらい恐怖を煽る!
煽る!
煽る!
窓に映る怪しい影!
サイレント期みたいなわかりやすい演出してでも煽る!
煽りすぎて他人様の家を、
忍者屋敷かよ!
ってレベルで罠張り巡らすの笑う。
あれ何も無かったら朝になって片付けるの大変やぞ。
煽るのに特化しすぎて、
結局ランディーニと夫人の接点とか、
リール1本分のタイプライターの音をいた事前に録音したん?
とか、
ディテールスッカスカだけど、
細っかいことはええんじゃ!
怖けりゃそれで!
くらいの勢いでグイ押しなの好き。
ドアノブのシーンとか、
マジでホラー演出の鑑。
「アルファベット順に殺すなんてぇ!!!わたしすごいでしょぉぉぉぉ!!!」
って、
でもそれクリス(略)
Dで狙われてるけど、
じゃあ最初に殺された人は何なんです?