以前、試写会で、観ました。
サプライズで、舞台挨拶があり、何と、「HEROES／ヒーローズ」で大ブレイクを果たした、マシ・オカさんが登場して来て、会場のお客様、大喜びでした。実際に、生で、観る、マシ・オカさんは、想像していたよりも、お肌の質感が綺麗で、尚且つ、顔立ちも、若くて、爽やかな好青年って言う感じで、とてもカッコ良かったと思います。
日米の笑いの違い（記憶違いだったら、ごめんなさい。）など、映画に関するエピソードを沢山聴けて、嬉しかったですね。
さて、本作の感想ですが、う～ん、正直、あまり合いませんでした。
元々、洋画のコメディー映画は、あまり得意なジャンルではないのですよね。
多分、試写会に、当選していなかったら、映画館に、観に行っていないと思います。
ストーリーは、可もなく不可もなくと言った感じで、面白かったって言う程でもなかったですね。
アクションパートは、カーアクションや爆破シーンなど、結構、本格的で、見応えがあったのですが、コメディーパートは、ベタ過ぎて、あまり笑えませんでした。
体を使った笑いも、ありきたりで、グッと来るものはありませんでした。
せっかく、本格的なアクションシーンで、気分を高揚させてくれたと思ったら、途中で、笑いが入って来るので、拍子抜けしてしまい、あまりノレませんでした。
やっぱり、洋画のコメディー映画って、文化の違いや言葉の壁もあり、イマイチ、笑いやユーモアが伝わり難いのですよね。（個人的な意見ですが。）
ですが、ヒロインのアン・ハサウェイは、ルックス、演技、アクション、どれも、素晴らしくて、とてもお綺麗な女優さんだと思います♪
