このレビューはネタバレを含みます
白昼堂々に起きた乱射事件。容疑者は元陸軍のバー。いくつもの証拠が突きつけられる中、彼はジャックリーチャーを呼べと伝える、、、
ジャックリーチャーはトムクルーズ。アクションかっこいいよ。まじで。相手の攻撃に合わせて攻撃を繰り出し、キレッキレのボディブロー。
ハードボイルドなサスペンス。たまにはこういう映画もいいよね。
この作品を知らずに、続編を先に見てしまったよ、、、もっとわかりやすいタイトルにしてくれよ、、、
ヘレンがあまり可愛くないので➖0.1です。
アレックス検事、エマーソン刑事、ヘレン弁護士の前に現れるジャックリーチャー。
バーは米軍の狙撃兵だった。人を殺したくて軍に入った。しかし、戦争後に衝動を抑えきれずに軍事会社の役員を撃ち抜く。バーは起訴されかけるが、殺した男たちには黒い過去があったためこの事件はもみ消された。
ヘレンは自身と共に彼を弁護してくれるように頼む。アレックスは勝ち目のない事件だとヘレンに話をする。
サンディという女性に話しかけられるリーチャー。軽くあしらうも、サンディの兄に絡まれる。5対1だがリーチャーが返り討ちにし、サンディは逃げ、警察が駆けつける。
「お代を払っておいた方がいい。2度と払えなくなるから」かっこいいー
捕まったリーチャーを解放するヘレン。リーチャーはサンディの居場所を突き止めジェブの家へ。ジェブの3人の仲間から襲われるも返り討ち。何度も襲われることに違和感を覚え、ヘレンの元へと向かう。
狭い家の中での戦闘。風呂場での対決。
ヘレンがリーチャーを尾行する車を調べるとリーベンダウアー社だと判明。5人の被害者の1人に恨みを持つものであり、残り4人は巻き添えを喰らったのだと推測。
リーチャーがモーテルに戻るとそこにはサンディの死体が。エマーソン刑事に疑われ、追いかけられるものうまく逃げることに成功する。そしてリーチャーはヘレンに電話し、アレックスまたはエマーソンが裏切り者だと忠告する。
リーチャーはオハイオの射撃場へ。そこでキャッシュから話を聞き、バーはチャーリーといつも一緒だったということを知る。
ヘレンはリーベンダウアーを調べ、社長のゼックがバーに罪を着せたのだと判明。しかしエマーソンに誘拐されてしまう。
リーチャーはキャッシュと共にヘレンの元へ。雨の中激しい戦闘。ヘレンを救出し、ゼックの息の根を止める。
ナイフで突っ込むリーチャーとそれを援護するキャッシュ。
リーチャーは銃を捨てチャーリーと肉弾戦。キレキレのアクション。
エマーソンはヘレンを盾にリーチャーを狙うが、リーチャーはエマーソンの頭を撃ち抜く。
目を覚ましたバーは記憶を失っていたが、太陽を真後ろにして狙うのが自身のやり方だと話をし、リーチャーの予想通りの回答だった。
バーは過去にリーチャーと約束をしており、また問題を起こしたら、お前の前に姿を現すと話していたため、リーチャーに頼ったのだった。