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96時間 リベンジのkazu1961のレビュー・感想・評価

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)
3.6
▪️Title : 「96時間 リベンジ」
Original Title :「Taken 2」
▪️First Release Year:2012
▪️JP Release Date :2013/01/11
▪️Production Country: フランス
🏆Main Awards :※※※
▪️Appreciation Record :2020-408 再鑑賞
🕰Running Time:92分
▪️My Review
本シリーズはほんとに安定の面白さですね。
リーアム・ニーソンの無敵親父ぶり、再び!!って感じです。
やはり、製作陣にリュック・ベッソンがいるので、アクションシーンのカメラワークはとてもスタイリッシュで躍動感溢れる映像になっています。特にカーチェイスのシーンは迫力満点、踏切を間一髪で渡り切るシーンなんかは迫力満点ですね。
迷路のようなイスタンブールの市街地で繰り広げられる追跡劇と、短いカットでつなぐ臨場感たっぷり、かつスピード感溢れるアクションで楽しませてくれます。
本作は、リーアム・ニーソンが、すご腕の元CIA工作員ブライアンを快演したヒット・アクション『96時間』の続編です。前作で壊滅寸前にした犯罪組織にとらわれたブライアンが、自分と同様に命を狙われる元妻とまな娘を守ろうとする姿を描いています。メガホンを取るのは、『トランスポーター3 アンリミテッド』のオリヴィエ・メガトン。前作に続きマギー・グレイス、ファムケ・ヤンセンが共演しています。

物語は。。。
イスタンブールで就いていた警護の仕事を終え、元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と娘のキム(マギー・グレイス)を同地に呼び寄せた元CIA工作員ブライアン(リーアム・ニーソン)。バカンスを一緒に過ごし、家族の絆を取り戻そうとするブライアンでしたが、かつてキムを誘拐して彼に息子や部下たちを殺された犯罪組織のボスによる復讐計画が動き出していました。ブライアンとレノーアは組織にとらわれ、辛くも難を逃れたキムはイスタンブールの街でブライアンを探し、そしてブライアンは、妻と娘の命を守ろうとしますが。。。

殴られても蹴られても撃たれても決して怯まない無敵オヤジは、いまやニーソンの代名詞ですね!!

▪️Overview
リーアム・ニーソン主演、リュック・ベッソン製作・脚本で全米ヒットを記録したアクションサスペンス「96時間」の続編。失われた家族の絆を修復するため、元妻レノーアと娘キムの3人でイスタンブールを訪れたブライアンだったが、以前の事件でブライアンに息子を殺されたアルバニア系犯罪組織のボス、ムラドが復讐のため一家を襲撃。レノーアを人質にとられたブライアンは、自らも一味に捕えられてしまう。そして、ひとり取り残された娘のキムにも危機が迫り……。(引用:映画.com)

出演は、リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン、ラデ・シェルベッジア。
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