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ドラゴンボールZ 神と神のボブのレビュー・感想・評価

ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)
1.0
2014/3/24鑑賞。DBの劇場版は様式美だったんですよね。ヤッターマンや水戸黄門と同じ。そこのハシゴを外されちゃったもんだから、往年のファンは「う~ん…」なワケです。 本作は初の単独上映であり、上映時間も歴代の倍近く。そのせいでギャグで必死に時間を埋めようとしているようで、話が遅々として進まない。コメディタッチのワンピースでさえ、ギャグはコンスタントに挟んで来るのに、本作はダラダラとギャグシーンだけが続き、見ていて飽きてしまいます。ドラゴンボール抜きにして、単純な映画作品としてそこが1番の問題。 20点。
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