あるマンションの一室を覗き見る男。その部屋で人が殺されるのを目撃し、現場へ駆けつける。だが、女と出くわしてしまい、彼はやむなく女を自室に拉致、監禁する。女は事件解決の為、男に協力を申し出る。
安楽椅子探偵的な事なのかと思いきや、そうでもない。夏菜の推理力は見事だけれども、なんかどこかウザい。三浦貴大の尊大な態度も嫌い。
何が腹立つって、推理の意味がほぼ無くなるのが一番腹立つ。こちら側の予想は裏切られたけど、「はぁ?」って感じ。視聴者にある程度推理の余地を与えるからこそ、ミステリーって面白いんだと気付かせてくれる。
見所は手錠でベッドに縛り付けられ、ハアハア喘ぎながらタンクトップ着て汗ぐっしょりの夏菜。