【寒いギャグとアクションだけ】
こりゃダメだυ
前作で松方弘樹、寺島進、谷原章介等ビッグネームが演じていて味があった大人キャラクター達が、なんと本作では総て無名俳優でキャスティングしなおされていた。
前作では有名・大御所達が「え！？ そんなアホなことを！？」とゆう意外性のバカらしさが最高であったが、対する本作は 見た事も聞いた事も無い俳優がバカをやっていてただ寒いだけだ。
格闘シーンのアクションでは かなりレベルの高い動きを見せてくれるが、やはりそこでも」「アクション専門の見た事ない俳優」って感じがした。
無名俳優でも構わないが 演技にパワーがないと「寒いギャグにしか、アクションだけの人にしか見えない」。
改めて、映画に於けるスターの存在感。 そして監督の演出力の大切さを悪い意味で大いに実感した。
《劇場観賞/観賞券当選》
