印象派のモネ。
教養として、モネに詳しくなるかなと思ったが、
そういう内容ではなかった
さすがのコリン・ファースと
キャメロン・ディアス。
安心して見てられる。面白い!
性悪な人物は出てこない。
ラストの展開も精緻で痛快だ。
日本人もいい
それにしてもキャメロン・ディアス、
『メリーに首ったけ』や
『チャーリーズ・エンジェル』の頃は、
あまりの可愛いさ、美しさ、
(日本人好みする)完璧キュートなボディに
感心しまくった。
まさに飛ぶ鳥も落とす勢い、
誰も止められないって感じだった。
それが『悪の法則』では貫禄が…
それは新たな魅力として、
今作もボディの鍛え方がすごい。
「ドレス姿がムキムキしすぎだろ」
という意見もありそう(笑)。
アメリカのトレーラ暮らしの
いなか娘にしては洗練され過ぎ。
それはご愛嬌ということで