このレビューはネタバレを含みます
こいつは2回目鑑賞ダメだった。
作品の入り口としての設定は好み。
仮想空間では無くて、自分の代わりにロボットが動く。
それは人間らしい生き方なのか。
生きていると言えるのか。
話が膨らむ。
脳が刺激される。
ロボットに何があっても、安全装置で人間は無事。
ところが、変な装置を使うと、ロボットも人間も即死亡。
これを捜査するんだが、その後はもうどうでも良いぐらいの話。
ロボット創始者の爺さんが訳分からん。
色んなロボットで複数人を演じていた模様。
ロボット反対新興宗教の教祖とか、ちょっと何をしたいのか伝わって来ない。
元気なブルース ウィリス主演作。
何だろう、この安心感。
ラダ ミッチェル。
また見つけた。
こう言う新たな発見があるのも、映画の楽しみの一つ。
ロザムンド パイクも出てるのか。
この人は、どこか作り物感があるから、ロボットっぽさに妙なリアリティ。
上記3人が好きだから、まだ楽しめた。