劇場公開時、映画館で観ました。
94分とお手頃な上映時間のサスペンス映画なので、退屈はしませんでした。
何者かに拉致されたと訴える主人公の女性が、失踪した妹の捜索に身を投じるお話。
中盤までは、予測不能なスリリングな展開とアマンダ・セイフライドの迫真の演技に、グイグイと、引込まれたものの、終盤、失速、オチがイマイチで、もやもやが残りました。
もう少し、意外性や捻りが欲しかったですね。
なので、サスペンス映画としては、少し物足りなさを感じてしまいました。
ですが、本作は、アマンダ・セイフライドの魅力全開！！！！！って言う感じの作品で、他の俳優さん、女優さんの存在が霞んでしまう位に、ほぼ独占していたので、彼女のファンは、楽しめる作品ではないでしょうか♪
