ローマ舞台の映画を日本が創る!
テルマエ2作目。
今回は北村一輝さんのカッコよさ際立っていた〜!はらりとなびく、長髪がセクシーだった(*´ω`*)
前作から時代はちょっと進み、ローマはグラディエーターで賑わっている時代。負傷したグラディエーターの傷を癒すテルマエ、ローマを平和へと導くテルマエと、皇帝からのルシウスへの要求も壮大になる。
もはや風呂だけではそれは無理なのではとは思うけど、そこは物語なので目をつむる。笑
グラディエーターとしてコニシキが出てくる演出も目をつむる(´-`)笑
こういう映画であれば必ず直面する、「歴史は変えられない問題」ルシウスの最期までは描かれていないものの、上戸綾演じるヒロインが少しでも報われてほっこりラスト。
それにしても力士をイメージして頭にズッキーニ乗っけたローマ人が何とも言えない…(´・_・`)笑