パチパチパチパチパチカシャーンッ(改行)
タイピングの音がしばらく耳から離れない(´-`)
舞台は1950年代フランス。とにかく主人公のワンピースがどれもかわいい♡
タイピングの才能をかわれて秘書に採用された田舎娘のローズ。彼女を雇ったルイの鬼特訓のもとで世界一のタイピストになるまでのシンデレラストーリー!
特訓を通してローズがルイを好きになっていく過程もかわいいし、ちょっとしたケンカもまたかわいい。乙女心が溢れていて恋もタイピングも自然に応援したくなる主人公像(*^^*)
ただ、相手役のルイの心理がよく分からん。やきもきする。
そしてもう少し身長があればうまくつり合う気がする…
最後の世界大会は息をするのを忘れる結構な迫力。
タイピングって結構腕と指の筋肉を使いそうだから、本当のチャンピオン達ってあんな細身じゃなくってもっとゴリマッチョな気がする。