ワイスピを予習するために鑑賞。
犯罪者の逃亡を手助けしたことで、追われる身になった元警官・ブライアン。
マイアミの地で、幼馴染みのローマンと出会った彼は、司法取引で罪を帳消しにするため、麻薬組織に潜入することに...。
>司法取引で罪を帳消しにする<
という都合の良い約束を結びながらも、普通に犯罪へ手を染めようとするブライアンに笑ってしまう。
それも含めたラストを見ると、「絶対、こいつ、警官に向いてねぇだろ。」と突っ込まずにはいられなかったです。笑
ヒロインがエヴァ・メンデスというのには、ちょっとテンションが上がりました。
車を押し出した映画シリーズといえば、この作品のほかにディズニーの『カーズ』がありますが、結構、ワイスピに影響を受けているところは多いなぁと思っていて、
本作に登場する「モンスターレース」や、次回作に登場する「架空の近未来都市・東京でのレース」は、『カーズ』シリーズでもアニメーションとして描かれているのが興味深かったです。
前作に引き続き、「何で、ここカットした?!」となる編集の粗さが気になりますが、ノリと勢いで楽しんだ方が得な一作なのかもしれません...。汗
参考
『ワイスピ2』にヴィン・ディーゼルが約27億のギャラを断って出演しなかった理由が立派すぎる | TRILL【トリル】
https://trilltrill.jp/articles/1373812
(いや、断ってたんかいっ。笑)