ましゅー

アメイジング・スパイダーマン2のましゅーのレビュー・感想・評価

4.0
もう日が変わってしまいましたが、昨日1/10(月・祝)居ても立っても居られなくなり都心に出て有楽町で1本・新宿で1本の計2本 例のレトロスペクティヴを観、その前日1/9(日)の晩には、ようやくノー・ウェイ・ホームを観てきたのですが、それらに行く前に、と言うかNWH投稿前にこれをpostしとかないと気持ち悪さMAXであろう事は、私を知り尽くした皆様ならご理解いただけるところかと…。

(今年は自宅鑑賞も漏らさず上げたい😫…出来る限りですが😅)
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というわけで、新年2発目の自宅鑑賞、1/1(土)深夜(1/2(日)未明)に観たのは、NWH予習も兼ねて、何故か1作目だけ観て未見のままだった(2014〜2018年まで劇場どころか映画そのものもほとんど観てなかったので当たり前っちゃあ当たり前なんですが…)本作です。
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ぶっちゃけ1作めは劇場公開中に鑑賞したきりだったのでかなり忘れてしまってましたが、観始めたらそんな事は杞憂。なんとなく粗々のストーリーは脳裏に浮かんできて(アメイジング〜のヒロインはMJじゃなくて #エマストーン 扮するグウェンだったな😅とかも含め)ちゃんと楽しむ事が出来ました😊
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私の中ではサム・ライミ版のスパイダーマンが至高という考えが支配していたのですが、ただ3作めだけはピーター・パーカーのやさぐれ具合がちょっと痛すぎて見るに耐えないわ、ヴィランも3体も出てきて終盤なんかはとっ散らかって、せっかくの泣けるだろう場面の◯◯ーの死も薄れるわ、尻すぼみな印象だったので、2作で終わってしまった本シリーズはどう締めるんだろう?と、期待半分不安半分だったのですが…
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そんな不安も杞憂。
いいじゃない……。
てか、やっぱ泣くよ😭
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事前に調べてなかったんで『え?複数のヴィランがこれにも出てくるの?』と、またちょっと前シリーズの3の悪夢が頭をよぎりましたが

やっぱりスパイダーマンは孤独に限る。
悲しい出来事もいくつも身に降りかかる。

でもだからこそ『親愛なる隣人』として街の皆に愛されてるってのが、際立つ。
そしてラストでまたそれがヒシヒシと伝わってきて『これだよ!これこそがスパイダーマンの真骨頂だよ😭‼️』
って気持ちにさせてくれるのがいい😭❗
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うん。良作でした。
やっぱり私はスパイダーマンが好きって再認識させてくれましたね😉本作は。
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(以下 公式サイトより抜粋)
スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、ひとりの男性として恋人グウェンとの愛を育む、忙しくも充実した日々を送っていたピーター・パーカー。しかし、彼の旧友で巨大企業オズコープ社の御曹司であるハリー・オズボーンが街に戻ってきたことから、ピーターの生活は少しずつ狂い始める。一方、オズコープ社に勤める冴えない電気技師マックスは、感電事故に巻き込まれたことで、突如電撃を発する超人・エレクトロに変貌してしまう…!平凡な青年であることと、スパイダーマンとしての大いなる責任の間で葛藤してきたピーターに、更なる試練が襲い掛かる。
(以上 引用終わり)
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いかん…。また長くなってきた…😓
ましゅー

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