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フローズン・グラウンドのボブのレビュー・感想・評価

フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)
2.0
2014/2/25鑑賞。アメリカで実際に起きた連続猟奇殺人事件を映画化したもの。 犯人も殺害手法も最初の方で判明してしまい、ミステリー要素がほぼゼロ。更に展開が単調なので緊迫感が薄い。極めつけはオチが弱いと、何だかなぁ…という出来の作品。 かろうじてニコラス・ケイジとジョン・キューザックの演技に助けられているものの、だったら傑作「コンエアー」を見た方が良いし、マルコヴィッチもブシェミも出てて圧倒的にお得。 実話なのであの自白シーンはしょうがないんでしょうが、もうちょっとメリハリをつけた演出だったら… 40点。
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