kazu1961

インターンシップのkazu1961のレビュー・感想・評価

インターンシップ(2013年製作の映画)
4.2
🔸Film Diary————————————————-
▪️本年鑑賞数 :2021-546
▪️#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001

🖋とても愛おしい作品!!少しデジタルリテラシーがあるオジサンの私にとってはすごく共感できるストーリーです。“スマホばかり見ないで前を向いて歩こう”“WEB会議では内容は伝えられても気持ちは伝えられないよね”“やっぱり最後は飲みニケーション”。。。などなど、オジサンの心の中です(笑)。そう、デジタル(情報)と人間のヒューマンタッチのバランスが必要。そんなことを考え方、共感しながら何度も観てしまうヒューマンコメディです。

🖋本作の中でも結論は“飲みニケーション”と“営業”そして情報の融合。このベタな展開がとっても親近感が湧き、チーム力が上がってくるところでは感動すら覚えました。

🖋そして映画ネタが多く出てくるのもツボ!!
『X-MEN』ネタあり『ハリーポッター』ネタあり、極め付けは『フラッシュダンス』が物語のキーになっていたり、映画へのリスペクトが盛り込まれているのも好きなところです。

🖋やっぱり最後に“google ”という会社は凄い!!ということが印象に残ります(笑)!!

😆物語は。。。(参考:yahoo movies より)
時計販売会社のセールスマン・コンビのビリーとニックは、スマートフォンの普及で時計が売れなくなってしまったため、突然会社倒産の憂き目に遭ってしまう。デジタル化の波に巻き込まれ失業者となった2人だが、ある日ビリーがとんでもないことを言い出した。なんと一流巨大企業“Google”のインターンシップ募集に応募しようというのだ。知識不足の自分たちには無理と反対するニックだが、ビリーに説得されインターンシップへ参加することに。しかし他の参加者は秀才のエリートばかりで、とても二人が太刀打ちできるような相手ではなかった。

🔸Database————————————————-
🎥邦題 :『インターンシップ』
原題(英題):『The Internship』
🎥製作国 :アメリカ
🎥初公開 :2013
日本公開 :劇場未公開
🎥上映時間 :119分
🎥受賞 :※※※
🎥監督(製作):ショーン・レヴィ
脚本 :ヴィンス・ヴォーン、ジャレッド・スターン
原作 :※※※
撮影 :ジョナサン・ブラウン
音楽 :クリストフ・ベック
出演(声優):ヴィンス・ヴォーン、オーウェン・ウィルソン

🔸Overview (映画. comより)———————
Googleに研修生として仮入社した中年男性2人組が正社員を目指して奮闘する姿を、「ウェディング・クラッシャーズ」のオーウェン・ウィルソン&ビンス・ボーン共演で描いたコメディドラマ。時計会社の営業マンとして働くビリーとニックは、巧みなセールストークで多くの顧客に時計を売ってきた。しかし、彼らの会社がデジタル化の波を受けて倒産し、失業の憂き目にあってしまう。そんな矢先、デジタル時代の代名詞とも言える巨大企業Googleがインターンを募集していることを知った彼らは、思い切って応募してみることに。なんとか面接に受かったものの、周囲は超優秀な学生たちばかり。IT音痴の2人は、持ち前の話術を武器に正社員を目指すが……。Googleの全面協力を得て、実際のGoogle本社でロケを敢行。「ナイト ミュージアム」のショーン・レビ監督がメガホンをとった。
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