公開当時、劇場観賞して、169分の長尺に重力やら相対性理論やら四次元やら五次元やら、まさに理数系感覚で見てるかのようなストーリー展開に正直疲れた記憶があったのですが、Amazonプライム配信終了の駆け込みで観賞。
いや~素晴らしい✨✨✨
四次元だの五次元だのモールスだの難しい話はどうでもいい!
きっと帰ってくる、その一言に詰まったこの映画の深いテーマに気づくことが出来ました☺️ 2013年話題となった『ゼロ・グラビティ』とは、また違ったSFですが、どちらも素晴らしい。
クリストファー・ノーラン監督、やはり素晴らしい。自分には難解だった『インセプション』もリピートしようかな。
パンフレットにもチラシにも一切載ってない大物俳優もgoodでした。
ちなまに、主人公クーパーの息子であるトム役の少年期はティモシー・シャラメ、青年期はケイシー・アフレックと今を代表する俳優が演じていたことに気付きびっくりしました。