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ロボコップのボブのレビュー・感想・評価

ロボコップ(2014年製作の映画)
3.5
2014/3/16鑑賞。前作は「復讐」がテーマ。悪役のせいでロボットとして生きざるを得なくなってしまった主人公の西部劇なんですよね。 対して今作は、人工心臓や義手の延長線上のロボット化であり、身体以外は全く変わらない設定。しかし、人間のエゴのせいで、少しずつ非情なロボットへと変わっていってしまう…その悲しさと恐怖。 アプローチが違うので、旧作ファンから批判が出るのも当然。でもこれは旧作ファンだから楽しめる設定でもあると思います。前作よりもオムニ社がクソで楽しめましたw ただラストに少し不満。 75点。
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