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S.W.A.T. 闇の標的のつるぴのレビュー・感想・評価

S.W.A.T. 闇の標的(2011年製作の映画)
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2021/10/29

ある事件をきっかけに復讐の標的となったデトロイト市警の特殊部隊SWAT。警察精鋭チームが執拗に攻撃してくる犯人と激闘を繰り広げるアクション作!

ポール・カトリー(ガブリエル・マクト)はロサンゼルス市警SWATのエリート。人質救出の第一人者として活躍するカトラーは、その高い能力をかわれてデトロイト市警SWATの短期教官を任される。出迎えを受けたカトラーは、実力の程を測るためにいくつかの訓練を実施した。そして着任早々、人質立てこもり事件が発生し、カトラーは銃を所持していた容疑者ウォルター・ハッチ(ロバート・パトリック)を捕らえる。だが、救出されたローズ(クリスタナ・ローケン)という女性が突如、隊員の銃を奪うと、自らの頭を撃ち抜き自殺してしまう。今まで一度も犠牲者を出したことがないカトラーにとって、人質の命が失われたことにショックを隠せない。しかし、驚愕の事実が判明する。実は銃を最初に持ち出したのはローズで、犯人だと思っていたウォルターが人質だったのだ。ウォルターは執着する性分で、元恋人のローズにもストーカー行為をして接近禁止命令が申請されていた。ウォルターは愛するローズが死んでしまった責任はカトラーにあるとして逆恨みし、カトラーに執着するようになる...。カトラーとSWATへの復讐のため、爆弾を仕掛けたり、別の立てこもり事件を邪魔したりと、ウォルターの狂気は徐々にエスカレートしていく。さらにSWATの面々を偽の出勤命令でおびき出し、攻撃しようと企むが...。



突然、教育係に。

自分で電話をかけて、自分が犯人に成りすます。
みんなを試す。

人質の女が自分で自分の頭を撃って自殺。
初めて犠牲者を出す。

ボクシングゲームで勝負。
〝何をしてでも敵に勝つこと。〟

ロリ(シャノン・ケイン)がやってくる。

進展しない...ってった矢先にヤる。
なんやねん。

ウォルターはカトリーに執着する。
この労力を別の場所にいかせばいいのに...。

ラストは自分の爆弾で爆発してじえんど。
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