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鮮血ピエロの惨劇のNoAceJustYouのネタバレレビュー・内容・結末

鮮血ピエロの惨劇(2014年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

2024/02/03鑑賞。10点。
〈あらすじ・ネタバレあり〉
1995年。
「言われた通りちゃんと撮ってた」と命乞いする少年が射殺されるシーンから始まる。

場面は変わって、嵐の夜。
ある夫婦が家で過ごしていると玄関にビデオが届けられる。

再生してみると少年が殺される映像の後に「ビデオを撮り続けなければ殺す。通報しても殺す」とメッセージが。
外にはピエロのメイクをした男がいた・・・。

ピエロから送られてきた情報により、"叔父の家に遊びに行ったはずの子どもたちが、モッキングバードという場所にある家にいる"可能性が浮上。
夫婦は銃を手に取り、ピエロがいなくなった瞬間を見計らって外に逃げ、モッキングバードに向かう。

モッキングバードの家に着いた夫婦は、家の中で女子大生・ベスと鉢合わせる。
彼女が犯人だと思うが、実はベスも同じ手口でこの場所に導かれていた被害者。
そこにピエロの格好をした男・レナードが現れ、パニックになった夫婦とベスは銃をお互いに撃ち合う。
その場にいた夫婦、ベス、レナードは死亡。

事件を仕組んだのは、見ず知らずの子どもたちだった。
その中には、ビデオの中で射殺されたはずの少年の姿も。
子どもたちの目的は、"人を殺す"こと。
※レナードは子どもたちにハメられただけで、彼らに利用されているとは知らなかったので無実
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