このレビューはネタバレを含みます
2023/12/22鑑賞。32点。
・ヤリマン女
・大島てる物件
・こどおじ
〈あらすじ・ネタバレあり〉
医師のヘンリーとその妻・オードリーには、ジャクソンという孫がいたが既に亡くなっている。
ヘンリーとオードリーは、エルサレムの商人から【死者を蘇らせる儀式】が記載された古書を買う。
古書を読んだオードリーは、儀式を成功させるためには妊婦が必要であると結論づける。
ヘンリーは自身の患者である妊婦・シャノンを自宅に監禁すると、彼女が身籠る赤ちゃんにジャクソンの魂を憑依させようと画策。
エルサレムの古書に記された魔術を唱えても何も起こらない。しかし、蘇りの儀式によって悪魔がこの世に現れ、ヘンリーとオードリーに身の回りで不可解な出来事が起きる。
シャノンの失踪を捜査する刑事のビローズは、彼女を最後に目撃者であるヘンリーを疑う。
ビローズは、ヘンリーとオードリーの家を訪問するとシャノンを見つけ出す。しかし、ビローズに悪魔が憑依して拳銃自殺をする。
儀式が成功したのか不安になったヘンリーとオードリーは、エルサレムの古書に精通する知人・イアンに接触。
彼によると、夫妻が呼び出したのは地獄と現世の門を開くことができる唯一の悪魔・サガット。サガットが門を開けば、地獄の悪魔たちが大勢この世に押し寄せてしまう。
イアンは、サガットを地獄に戻すには器であるシャノンを殺害する必要があると説明。ヘンリーとオードリーは、出産したタイミングでシャノンを殺害することに決める。
シャノンが破水する。
悪魔崇拝者であるイアンはジャクソンを蘇らせることに興味はなく、ヘンリーとオードリーを裏切って悪魔たちを地獄から呼び出す魔術を唱える。
ヘンリー、オードリー、イアンは悪魔に憑依されるが、シャノンは命からがら逃げ出す。
※赤ちゃんも悪魔に憑依されている
車を走らせるシャノンの前に、悪魔が立ち塞がってEND。
