【2D吹替】体調が悪いのか、涙腺がゆるくなってるかわからないが、後半に滝の様な涙がダバダバと出た。
ピクサー20周年の記念すべき作品は直近の作品の出来を不問にできるほどの大傑作。
ライリーの人生は際立って劇的なわけではない。人間なら誰しもぶつかる壁が劇中にも登場する。
そこに【感情】という独創的なアイデアを加え、イマジネーション豊かな映像を描き出す、ここにピクサーの真髄がある。
夏アニメは『バケモノの子』の一強かと思っていたが、こちらも感動間違いなしの傑作。どちらかといえば大人向けのアニメと言えるかもしれない。
個人的にツボなのはお母さんの感情達がブラジル人のパイロットを思い出すくだり。あるよなー、そういうこと。
ドリカムのPVはいるのかあれ?