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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のkazu1961のレビュー・感想・評価

3.8
「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」
2016/3/25公開 アメリカ作品 2016-70

この作品も期待値が高いせいか賛否両論渦巻いてますね。私は素直に素晴らしい作品だと思いました!ザック・スナイダー監督がDCコミックの世界観を忠実に表現したことにより最初から最後までその世界観に十分浸ることができます。また光と闇のヒーローがそれぞれ愛する者を守るために対決していくストーリーも好きなポイントです。ワンダー・ウーマンの搭乗でさらにスケールアップ、迫力のある銭湯シーンも圧巻です。この先もマーベルのアベンジャーズのようなシリーズになっていくのを予感させるエンディングもGoodです。今後も楽しみ!!(ジャスティスリーグの方がアベンジャーズより先に着想されたようです)

不朽のヒーロー「スーパーマン」をリブートした「マン・オブ・スティール」の続編で、ヘンリー・カビル演じる主人公のクラーク・ケント=スーパーマンに加え、DCコミックを代表するヒーロー「バットマン」も登場。「アルゴ」のベン・アフレックがブルース・ウェイン=バットマンを演じる。そのほか、同じくDCコミックの「ワンダーウーマン」も参戦し、イスラエル出身の新星ガル・ギャドットがダイアナ・プリンス=ワンダーウーマンに扮する。スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーには「ソーシャル・ネットワーク」「グランド・イリュージョン」のジェシー・アイゼンバーグ、ブルースの執事アルフレッドにジェレミー・アイアンズ。監督はザック・スナイダーが続投、脚本に「アルゴ」でアカデミー賞を受賞したクリス・テリオが参加。
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