塚原直彦

夜に生きるの塚原直彦のレビュー・感想・評価

夜に生きる(2015年製作の映画)
3.5
ベンアフレック、2012年『アルゴ』以来久しぶりの監督・主演作。

さすがの上品な手堅さ。
これまでと比べると落ち着いてはいるが、無駄のない演出とキッチリな仕上がりは彼の十八番。

空撮シーンは勿論、ドンパチの撃ち合いがここまで美しいギャング映画は初めて。
もう一捻りあれば傑作だったかも。
塚原直彦

塚原直彦