【一言で言うと】
「小さき”前科者（ヒーロー）”」
[あらすじ]
仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった。スーツを着用した彼は、ヒーローとして活躍するために過酷なトレーニングを重ねていくが．．．。
明日公開の最新作に向けて．．．
こっからですかね．．．マーベルシリーズがどんどんコメディ路線に突っ走るようになったのは（；^ω^）
とにかくアリの設定が良く出来ていたと思います。
ていうかアリって小さいようで力持ちなんですね😥．．．それに色々なアリの生態系を見れたのと、その生態を活用するアイデアも凄く凝ってて観ててメッチャワクワクしてました！
ただ、アリ単体はカワイイけどさ．．．大群で来られたらちょっとゾクッとするよね😰．．．
それから小さな世界って何かと観てて楽しい😚
今まで小さく見えた物が急に大きく見えたりと．．．とりあえずあのバカでかいトーマスには笑いました😂www
それに迫力あるアクションでも元の体で見たらそうでもないっていうね😌
そういうギャップがこれまた面白かったです！
アントマンのキャラも犯罪者だけどなんだか憎めないし、その相棒達もバカばっかだけどユーモアがあって非常に良いアクセントでした。
やっぱりマーベルとDCの違いって、明らかにこの明るいイメージだと思う！
別にDCのことは嫌いではないのだけど、観るには相当の時間と気力が必要だから、なかなか手がつけられない😅
長いし重いし暗いし．．．それに比べてマーベルの方は、長いけど明るいし観ててスカッとする！！
この三拍子が揃ってるからこそマーベル作品なんだなと観てて思いました！！
今作のエンドクレジットで登場した”ワスプ”
果たして一体どんな活躍ぶりを見せてくれるのか．．．
明日が楽しみだ！！(≧▽≦)(≧▽≦)
