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ピンクのカーテン
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目次

『ピンクのカーテン』に投稿された感想・評価

2.8
▪️Title :「ピンクのカーテン」
Original Title :※※※
▪️Release Date:1982/07/24
▪️Production Country:日本
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record :2020-006 再鑑賞
▪️My Review
いやぁ、昭和!!
寅さんの美保純を観て、こういう作品もあったなと思い出し鑑賞。でもどうしても寅さんの朱美ちゃんとかぶってしまいます(笑)
屈託のない明るさでヒロインを演じた美保純が、一躍、時代を代表するスターとなった、ロマンポルノの傑作?と言われています。実の兄と妹の許されぬ関係を、哀感を交えつつもコミカルに描く作品ですね。
ジョージ秋山の同名劇画を映画化したロマンポルノ。実の兄妹の許されぬ関係を描くという極めてインモラルな題材もセンセーショナルですが、本作の魅力はやはり奔放な妹に扮した美保純の輝きに尽きますね。彼女の陰を感じさせない無垢な明るさが作品全体を貫き、都会の片隅で暮らす兄妹や周囲の人々の物悲しさとの絶妙なバランスを作り出しています。
美保純は、第25回ブルーリボン賞新人賞受賞。本作をきっかけに、美保純は一般映画やTVにも進出するスターとなりました。現在でも多くの映画、テレビドラマで活躍です。
ネットのない時代、日活ロマンポルノも昭和の原風景ですよね!!

▪️Overview
原作『ピンクのカーテン』は、『週刊漫画ゴラク』に連載されたジョージ秋山の漫画。近親相姦をテーマに「セックスに必要なのは愛かそれとも性欲・肉欲なのか」を問いかけた作品。本作は同名の原作の映画化で、脚本は高田純、監督は上垣保朗、出演は、美保純、萩尾なおみ、阿部雅彦、望月太郎、吉川敏夫、高崎蓉子、麻生うさぎほか。原マスミの楽曲がフューチャー。日活ロマンポルノ作品として、全3作が公開された。
OSHO
2.5
何が良いのか分からなかった。

私が子どものころは、街中に、にっかつロマンポルノ専用の映画館があった。
レンタルビデオが流行り、アダルトビテオの時代になって、
私が大人になるころには、気がつけば、にっかつロマンポルノ専用の映画館はなくなっていた。

過去のアカデミー賞やブルーリボン賞を調べたてたら、この『ピンクのカーテン』で主演の美保純さん、新人賞をとっていた。
にっかつロマンポルノでのメジャーの映画賞受賞はたぶん、この映画だけだし、
当時のにっかつロマンポルノ、人生で始めて鑑賞してみた。

美保純さん、当時21歳位、確かに当時のアイドル顔しているし、幼児体型なところも当時のアイドルっぽいし、あどけない喋り方、あどけない演技も当時のアイドルっぽい。

そのアイドルっぽい美保純さんが裸になり、胸を揉まれ、疑似とはいえセックスをしていたのだから、当時の男たちはそれなりに興奮したのでしょうね。

ただ、映画のなかでは1回の行為の時間は1分程。
それでお互い「最高だった」と褒め合うって何なの?

ストーリーはあってないようなものだし、
なんで賞、取ったのだろう…
というのが正直な感想です。

この映画が、にっかつロマンポルノのソフト路線の代表作らしいです。この映画が代表作なら、私は二度とにっかつロマンポルノのソフト路線映画を観ることはないです。

いや、別に、ハード路線は観てみたいと言っている訳でもないです。
2.5
 美保順さん老けませんな。

もちろん当時は見てません未成年です。
成年になって見ましたがロマンポルノはソフトポルノであって、ハードコアな作品と比べると物足りない(なにがだ)
えっちぃ作品ですよ。
日活ですからえぇ。

何から何までお茶を濁さないと語れない作品。

ポルノですもの。

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上映日:

2014年06月07日

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上映時間:

123分

ジャンル:

3.1

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