ダイアモンドは傷つかないの作品情報・感想・評価

「ダイアモンドは傷つかない」に投稿された感想・評価

akrutm

akrutmの感想・評価

4.5
妻子も愛人もいる予備校講師の中年男性と、その教え子であった女子大生との抜き差しならない恋愛関係が軽いタッチで描かれている。この映画が初主演である田中美佐子が初々しいし、生来の気の強い感じも弓子役にマッチしていて、なかなか魅力的。別れたいけど別れられないという感情もうまく表現していると思う。加賀まりこが珍しく控えめな女性を演じているが、存在感は抜群。山崎努の遊び人も板についている。「人間の身体は不思議なもので、どうやったってこれ以上溶け合うことができない」というセリフが個人的には印象に残る。

代ゼミとか早稲田大学とか、実名が自然に使われているのも面白い。当時の代ゼミはすごかったし、有名講師だと愛人のために一軒家を買うくらいの収入はあったのだろう。
あらき

あらきの感想・評価

4.5
撮影:たむらまさき
セリフがかわいい、「日本語は正しく使ってください!」etc...
あとみんなほどよくセコくて図々しいのがいい
相変わらずの藤田監督の軽い恋愛ドラマだけど残念ながら今回はあまり受けなかった。
スクール水着を前後ろ逆に着て胸を露わに古本屋を走り回る若き田中美佐子の姿にあがた森魚の細かいビブラートがかぶさるシーンだけで観た甲斐あった。朝丘雪路と加賀まりこが恐い。
くま

くまの感想・評価

4.3
今から35年も前の映画なんですね。
今も不倫ものドラマや映画は流行っているけど、あーあいう煮え切らない男は現実にもいそーだなぁと思いながら見てました。
田中美佐子は、超きれいで見とれましたけど、見事な大根役者ぷりでした(笑)
あの時代の女優さんって、頭の上から声を出すような演技をしてる方が多いような気がする。当時は、ああいうしゃべり方が流行りだったんですかね。
でもなんだかんだ見いってしまったので、面白かったです。
sumire

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3.5
オープニングで田中美佐子(新人)って出てニヤ。
田中美佐子かわい〜、アンニュイな横顔がたまらん。蒼井優っぽい。
ダイヤモンドは傷つかないけど、周りのおとな達は傷つきまくってる。今やあまり見ないガーゼマスクが痛々しい。やっぱり若いって武器だ。
不倫で三股で、本人達は真剣なんだろうけど、終始気の抜けた音楽が馬鹿にしてていい。サントワマミ〜
てぃだ

てぃだの感想・評価

2.6
真魚八重子氏の「映画系女子がゆく!」を読んでいなかったらおそらく見なかっただろうなと。あの解説本の解説が上手すぎて興味を持ったけれど、終始イライラしっぱなしだったw「あの人が私と別れてくれないの!」って何もDV受けてるわけでも脅迫されてるわけでもないんだからとっとと捨てろよこんな男・・と言いたいところなんだが、どうしても男と離れられない恋愛体質な人間ってのはまぁ確かにいるのかもね。ものすごい色々とめんどくさそうだけども。こういうどうしようもない男に何でここまで惚れるのか全然分からないけれども。やっぱ床上手なんですかねw冒頭の何気ない顔して正妻にさらりと挨拶に来るヒロインのふてぶてしさがよかった
女子大生の越屋弓子(田中美佐子)は予備校生時代から妻子持ちの三村一郎(山崎努)と付き合っている。
三村は予備校の講師で弓子はその時に密かに憧れの存在だった。
しかし三村には牧村和子(加賀まりこ)というもう1人愛人がいた。
弓子はその状況に納得しようとするも徐々に憤りが・・・。

田中美佐子のデビュー直後の初主演作品。
オールヌードで山崎努との激しいラブシーンもあります。
でも彼女はどうやらヌードシーンはイヤだったみたいですね。
芸能界の闇かな?!(笑)

ストーリー自体はジジイと女子大生のラブストーリー…というより、男本位の自分勝手な状況に周りの女性が振り回されてる感じ。
山崎努が演じてこその役柄じゃないですかね。
まぁ終盤は大変な目に遭いますが自業自得(笑)

特に感動するような描写もないし…不倫の行く末はこんなもんかな〜みたいな。
予備校講師と女生徒。
一杯飲んで、講師の彼女の家に。
それから、女生徒と同棲が始まる。

講師には、女生徒と彼女と嫁が。

女生徒は、大学に受かり、それなりに言い寄ってくる男もいるが、講師以外は見向きもしない・・。

でも、だんだんそんな生活を続けると、女生徒に疑問が。

講師の生活も、だんだん歯車が狂い・・。

田中美佐子は、今でも活躍されてますが、この頃はちょっと異色な女優と思ってました。けど、今の女優に照らし合わせると、売れるのが30年早かった感じがします。

あと、キャストの中に「極道の妻たち」の家田荘子が。

子ネタで、加賀まりこが乗ってたマツダファミリアは、当時サーファーが好んでかなり売れて、LOVELARK仕様なんかありました(笑)
PANDADA

PANDADAの感想・評価

2.0
少し狂気じみたオトナのセカイ。

田中美佐子がただただキレイでした。
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