ダイアモンドは傷つかないの作品情報・感想・評価・動画配信

「ダイアモンドは傷つかない」に投稿された感想・評価

え

えの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

だらしない予備校教師、、それでいて女たちが変にくさくさしていないのですっきり見られる、しかし皆どこか頼りなく悲しげ
田中美佐子演じる女学生なんかは大人びているようでどこか足りていない、まだまだ成長途中、それ故の刹那的愛らしさ、、ただ男と女なんて一生成長途中みたいなものか、
こんな関係でも皆ちゃんと愛情はあるみたいだった、ダイアモンドのように頑強ではないかもしれないが
こういうので当時の女学生って盛り上がったのかな〜気持ちわからなくもない..

自動ドアに合わせたクレジットタイトル
飲み込んだ指輪を返す優しさともどかしさ

大林監督のスピーチ、上手い、
当時の早稲田!
大学行きたくなってしまった
おっさんきっしょ布団くらい自分で敷けや
タイトルとジャケットは最高💯
若い田中美佐子はすんごい可愛いんだけど、大林宣彦が結婚式司会してたのは良かったけどね、タイトルでるとこもよかったけどね
1982は、大学2年だった。山崎努のデカダンスと田中美佐子の新鮮さ。
M

Mの感想・評価

3.1
主人公の女の子が可愛い。
アナログな感じも良い。
でもやはりおじさんと少女の恋愛はキモい。
これを見て勘違いオッサンが増えなければいいな。
kabcat

kabcatの感想・評価

3.4
藤田敏八は俳優でばかり観ていたので、監督としては初めてちゃんと観たかもしれない。ドライでコミカルなところもあり、ラブシーンもさらりとしていて日本映画にありがちないやらしさがない。ただ後半妄想シーンが多くなってくる(鈴木清順の影響?)あたりから、ちょっとおかしな方向へ行ってしまってるのが残念だ。

かれこれ40年近く前の作品なのに、田中美佐子の変わらなさがすごい。新人とは思えぬ物怖じせず媚びない演技にポテンシャルを感じる。ギラギラした色気を発散する山崎努、怖さを感じさせる美しさの加賀まりこ、そして浮世離れした朝丘雪路と彼女を取り巻く大物たちもそれぞれの魅力を発揮している。
aopon

aoponの感想・評価

3.0
山崎努が役柄にはまってて流石だなと。
田中美佐子も初々しくてチャーミングだった。
それだけで満足。
ストーリーはちょい残念かな。
とも

ともの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

田中美佐子かわええ…!!綺麗な体。
ラストそこで終わるの!?ってなった。
だけどこの気怠げな雰囲気は好き。
「ダイアモンドは傷つかない」のかもしれないが、この作品に登場する女性は皆傷ついてるよ。
この作品において無傷だったのは学友と義弟の奥さんだけ。

軽快な掴み部分が好き。
でも表示されたタイトルのフォントが怖いw あれじゃあホラーかサスペンスのフォントみたいだ。
円盤ジャケットのフォントで良かったんでは。

加賀まりこからビンタされた時の山崎努の顔w
多分笑うとこじゃないけど吹いたwww
何を驚いてるんだろうか。ぶたれて当たり前なのに。

あの途中で流れた「サントワマミー」はあがた森魚だよな?

田中美佐子おぼこい。可愛いなぁ。
しかし堂々としすぎじゃないかねw
人目もあるのに。
結婚式へ乗り込むのも、帽子店へ乗り込むのも、無理して背伸びしすぎだ。
性格的に加賀まりこの役の様に過ごせないのなら、無理しなくていいのにと。
別れてくれないから云々と泣いていたけど、好き勝手やってるのはそもそもあちらなんだから放っておけばいいのにと。
悪い人に捕まったもんだね…。

「自分の傘に女を入れてやりたい奴と自分が女の傘に入りたい奴の2通り」
「まともな人は、傘を持ってる」
「まともなんてつまらん」
というやり取りが印象的だった。
この作品の山崎努みたく、のらりくらりとしながら、どういう理由かどえらくモテる男性を知っている。
あの人もそういう「女の傘に入れてもらう側」の考え方なのかなぁ。

しかしこれも「ザ・レイプ」と同じく、女性向けを謳われて上映された作品だったよな。
何処が、なのかなぁ…。。
淡々としているのであちら程は「女性向け」という点に違和感は持たなかったけど、それでも違うと感じる。
途中のシュールな夢のシーンとかは特に思ったけど、ただの男性へのサービスシーンじゃないか?あれ必要ある?
むしろこの作品はあんまり女性向け、男性向けって意識しない方が良かったんじゃないのかなぁ。。

あと、本筋には無関係だけど序盤のシーン、カンニング下手くそで吹いたwww
なんでもない予備校講師が別宅を設けられるって景気が良いね。時代だね。
Kinaponz

Kinaponzの感想・評価

3.4

 田中美佐子演じる弓子の
 大人びているようで未完成な女の

 アンビバレントな美しさが、
 この年頃ならではの輝きを強く放って
 
 三村 (山崎努) の子どもじみた執心をあぶり出す…。

 それにしても、弓子や和子 (加賀まりこ) が
 独りで家に居るときの

 蛍光灯の灯りのなんと寒々しくうら悲しいことか。

 昭和の後半は、
 蛍光灯の白々とした明るさと
 その明るさがつくる影とが織りなす

 得も云われぬ寂寥感と

 共にある時代だった気がする。

 陽光でも、火影でもない細々とした狭光。

 感傷の疼きなしには観られない一本。
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