もっとしなやかに もっとしたたかにの作品情報・感想・評価
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もっとしなやかに もっとしたたかにの映画情報・感想・評価
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もっとしなやかに もっとしたたかに
(
1979年
製作の映画)
製作国:
日本
/
上映時間:98分
ジャンル:
ドラマ
3.5
監督
藤田敏八
脚本
小林竜雄
出演者
奥田瑛二
高沢順子
森下愛子
風間杜夫
真木洋子
加藤嘉
赤座美代子
浜口竜哉
河原崎長一郎
根岸明美
蟹江敬三
高橋明
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「もっとしなやかに もっとしたたかに」に投稿された感想・評価
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ネタバレなし
ネタバレ
へんりーの感想・評価
2018/03/26 09:26
3.5
スタイルなどで相変わらず好だ。別に傑作でもないと思うが、爽やかで楽しかった。
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みかさんの感想・評価
2018/02/09 21:33
1.5
ラスト10分までセンス皆無すぎて0.5だったけど、嘘ぉぉぉぉ笑…ってなった&遊園地のシーンが90年代カラオケビデオ感あって最高だったから+1.0。挿入して万事解決できたら世の中もっとどうにかなっとるわ。
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otomの感想・評価
2018/02/05 17:35
3.8
ニューファミリー志向の奥田英二はしたたかな女たちに翻弄される訳だが、はたから見ていると割と楽しそう。高度経済成長期のテンプレに対しての藤田敏八監督の冷めた目線が良く分かる。そして、さすがにエロスを良く熟知していらっしゃる。秋吉久美子には敵わないが、森下愛子も結構良い。良作。
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Nishmarraの感想・評価
2017/12/29 23:22
4.0
森下愛子のタラタラした喋りがめちゃいい。
藤田敏八似てる映画多すぎてどれがどれかわからんくなりそう。
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mingoの感想・評価
2017/09/02 22:47
3.9
「赤ちょうちん」を見逃したためヴェーラのひし美ゆり子トークショーと天秤に掛け森下愛子を選択、助監に根岸吉太郎、キャメラ前田米造。数々のロマンポルノを観てきたが、ルックススタイル愛嬌を通り越して森下愛子様の綺麗なピンク色のあれはあかん。今年一のパイオツチャンネー。
風間がはく捨て台詞「くたばれ!ニューファミリー!」が時代を表しているように伝統的家族と家父長制の解体がテーマの作品なのだが、本作のプロットは現代でも充分に機能すると感じられた。前半では女性としての自由奔放さを魅せているのかと思いきや、ラストでは家族のしがらみに対しての自由の象徴を描いており、大変よく出来た作品であった。当時の地下鉄外苑前、明治神宮駅などの景色なども楽しめる。ラストのラジコン落ちるシーンでの高沢順子の表情も良い。
#2017〜
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ぱたぱたの感想・評価
2017/09/02 15:46
-
このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ面白い…!!
カメラワークがうまくてフィルムだから色もよかった。ワイドスクリーンをうまく使うなぁ…っていうのとか、赤い色が綺麗とか。カメラが動くっていうのが今にはない感じ? あんまりカットを刻まず、長いショットでうまく見せるのが上手いなーって感じ。
変わったディゾルブとかも面白いな〜。こうやって使うんね〜とか。
話も面白いし画面もすごく面白くて、大満足…!!
西瓜に塩、紅茶に塩。
子供の何も気にしない言葉
牛乳に胡椒とタバスコ
心臓マッサージのシーン
何よりラストシーン。
妄想するシーンは光量が強く明るい。
パンツ脱がすのが重要なんだなっていうのと、細かいフェチ的な映像を見せることで全部脱がなくても見えるエロスっていうのとか…。
森下愛子がフロントホックよっていったところ笑ってしまったけど、美乳だった…。
何しろすぐにやるな…っては思ったけど、すごくいいカメラワークだった。(←見に行った時はロマンポルノだと思ってなかった故の感想。日活ロマンポルノでした!)
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Wuの感想・評価
2017/09/02 14:43
3.3
誰だったかなと思ってたら、奥田瑛二だった。若い時の風間杜夫が出てると映画の格が低いのかと怪しんでしまう。好きなんだけどね、やな感じが。
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燕鷲の感想・評価
2017/01/19 21:57
3.5
以前、この映画を知人に「まあ、とりあえず森下愛子が色々な意味でヤバいから観ろ」とだけ言って紹介したことがあります。
俺、間違ってないよね?
家族という虚構と、その呪縛。新しい生き方について模索する人々の実態を、藤田敏八は穿った見方で描いてみせる。
緩やかに崩壊へ導いていく森下愛子の(腹が立つほど可愛い)野良猫っぷりと、再生を願い奔走する奥田瑛二の最期が印象的。
男がどう足掻いたところで、少女の持つ“しなやかさ”と“したたかさ”の前では何の理想も結実しないのであった。
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荒野の森くまの感想・評価
2017/01/01 16:03
4.0
本作の森下愛子がまっくす“小悪魔”
そのじつ奥田瑛二と髙沢順子の壊れかけの夫婦の物語。
髙沢順子ベスト5
①「それぞれの秋」の小倉一郎の舌っ足らずな妹
② 本作 パンツは3度ほど脱がされるがシャツははがされずオッパイは見せず
③ 人魚のコマーシャル
④「特捜最前線 ニューミュージックを歌う刑事」の吉野刑事にからむ小悪魔
⑤『新・同棲時代 愛のかたち』
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イチロヲの感想・評価
2016/12/29 21:56
4.6
家出した妻(高沢順子)に未練を残している青年(奥田瑛二)が、自由奔放な暮らしを送っている家出少女(森下愛子)との交流を通して、充実したファミリー像を模索するようになる。「夫婦関係になり、子供を育てること」に葛藤する若夫婦の物語に、思春期の少女の「性の暴走」の物語を交錯させているロマンポルノ。
家出少女を演じる、森下愛子の存在感が白眉となっている。健やかな肉体美と舌足らずの台詞芝居はさることながら、一挙手一投足が生意気であると同時に可愛らしい。少女特有の儚さと狂気を鮮やかに具現化させることに成功している。
表面上では若夫婦の人間心理を至極真面目に説いている物語だが、終局が近づくに連れて、家出少女の「家族」に対する恨み節が驚天動地の展開を見せ始める。煙に巻かれていく感覚がとても面白く、陰性の多幸感に酔いしれることができる。
男の胸板につぶされたパイオツが、ムニュっとなるカットを何度も接写しているのがフェチ度満点でヨロシイ。最後の最後でまさかの高橋明!
#エロ映画
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