おらんだ

ダイバージェントのおらんだのレビュー・感想・評価

ダイバージェント(2013年製作の映画)
2.5
世界崩壊から100年。人類は16歳で受ける儀式によって、人々を「無欲」、「勇敢」、「高潔」、「博学」、「平和」のカテゴリに振り分け管理していた。トリスは適性テストを受けるが、複数の適性を持つ、どのカテゴリにも属さない異端者(ダイバージェント)と判断されてしまう。

思てたんと違う。CMや予告を見た限りではダイバージェント達が体制に対して反乱を起こす内容やとばっかり…。続編ではそんなんなりそうやけど。
カテゴライズの方法も思てたんと違う。もっと「グリフィンドォォォル!!!!」みたいなのを想像してたのに。結局自主選択制って。

前半はトリスの苦悩。「無欲」の有力者の家庭に生まれながら「勇敢」に憧れを抱く彼女の苦悩。そんなんええねん。適性テストと儀式を分割せずに、テストの結果で強制的にカテゴライズされるようにしてたら色々端折れてパッとアクションパートに移れたのに。小説やったら心象風景とか深くわかって良かったかもしれんけど、映画には不向き。画が地味。

そしてそこから結局「勇敢」に進んだトリスの修行パート。またここが長いんだ。そして彼女がダイバージェントであるという設定が殆ど活きない。だってアクションしてるだけなんだもの。パルクールとタイマンを延々。ビミョーな恋愛パートを挟みながら。今度はストーリーに起伏がない。

結局期待した通りの流れになったのは100分過ぎてから。前振りながいわー。「よっしゃ反旗翻せ、翻せ」と思ってたらなかなかあっさりボス倒して事態鎮圧。はぁぁ⁉︎