子供が産まれ、幸せの絶頂にあるおバカ家族の隣に越してきたのは、偏差値3の筋肉イケメンと化したザック・エフロンだった!
『スモーキング・ハイ』や『ディス・イズ・ジ・エンド』のノリで繰り広げられる隣人トラブル。
さすがにおっぱいのくだりはドン引きしたが、それも含めてのセス・ローゲン作品だから問題ない。笑
また、今回の映画ネタで声に出して笑ったのが、歴代バットマンの声マネ合戦と「デ・ニーロ・パーティー」。
製作者から映画愛が伝わる作品て良いよね。
キャラクターでは00年代を代表するイケメン、Z. エフロンが振り切った役を演じているのが印象的。
バカ過ぎて憎み切れないギリギリのキャラクター像は、演技センスか、それともキラキラした瞳とキリッとした眉毛故か…。
その他、エアバック・トラップなんかも単純だけど、天丼過ぎて大好き。
でもラストは、アバクロから訴えられなかったのだろうか…。笑