誘惑からの脱出の作品情報・感想・評価

誘惑からの脱出1957年製作の映画)

製作国:

上映時間:91分

3.6

「誘惑からの脱出」に投稿された感想・評価

若尾文子主演の「未ソフト化」映画


2014年7月26日、神保町シアターで鑑賞。 

物語展開はイマイチ盛り上がらなかったが、カラー映画の「カラーが綺麗」だったのが嬉しい映画だった。 

若尾文子も、カラフルな洋服を着て登場し、綺麗なこと、この上ない。 
恋人役は、いつもながらの川口浩。 

物語は長くなるので記載しないが、足を銃撃戦で撃たれた高松英郎が「何故、そんなに執拗に復讐を企むのか」の意図がイマイチ伝わってこないので、物語が「なんでこうなるの?」的なものになってしまった気がする。
青二歳

青二歳の感想・評価

3.7
若尾文子が信金の事務員からキャバレーデビュー。微妙〜な野暮ったさが低嶺の花と呼ばれたアイドル時代にマッチして可愛いったらない。
木場や月島の倉庫街など、当時の風景が新鮮。運河沿いのキャバレーにバラック小屋、運河にかかる橋々…Y字路の橋なんてオシャレすぎて萌える。
アクションシーンは何故かロングショット。どうも解説によると大映ビスタビジョン(パラマウントが作ったフィルムサイズ)第一作とのこと。シネスコープの一歩手前のサイズらしい。カメラの台数が少ないんじゃなくて、新しいアス比でアクション撮りたかっただけか。
高松英郎は相変わらずいい味わい。