ジェサベルのkingyohimeのネタバレレビュー・内容・結末

主人公の女性、ジェサベルは新居に車で向かう途中に交通事故で夫とお腹の子供を亡くしてしまう。
自身もひどいケガを負った彼女は実家に身を寄せる事になる。
そこで亡くなった母親のビデオレターを見つけ、見ている時に父親が激怒し、彼女の車椅子を捨ててしまう。
ビデオレターの中の母親はタロット占いをし、予言めいた事を口にするが、それは当たっていたり当たってなかったり・・・。
ただ、そのビデオを見てからジェサベルは黒いコールタール漬けのような女に襲われるという恐ろしい体験をし、父親は焼死してしまう。
傷心の彼女は元彼に助けられる。
そして、家の向いにある森で、自分の名前の墓と骨を見つける。
墓の命日は彼女の誕生日だった。

結構前からレンタルビデオ屋でこのホラー映画のジャケットを目にする事があり、面白いのかな？と気にはなっていた。
いつも目立つ所に展示されてたから。
正直途中から退屈で他の事をしながら観た。
なるほどね・・・という結末が用意されているものの、さほど驚くほどの事ではないし、ホラー映画なのに恐くなかった。