うううーん、わかんない。でもわかんないからもう一回観る、っていう選択をそんなにしたくなる感じでもなかったので、結局はわからないままにはなってしまいそう。だからちゃんとした評価はできないと思う。とりあえずスコアは観終わった今の印象だけでつけてると思ってもらえたら…。
身近な人を突然亡くして、気持ちを整理して再生に向かっていくにはどうしたらいいのか。それを描いた作品だとは思うし、ラストでは彼はとりあえずその過程での一定の結論は得たような…。ただ、登場してくる人たちの役割とかはやっぱりもう一回観ないと掴めない感じがして、いろいろハテナ?な気持ちは残りました。彼の心情が伝わってこなかったわけでもないんだけどね。まあそんな感想くらいかな、今書けるのは。