息子を亡くした父親が、遺された息子の自作曲を見つける。ライブバーでギター演奏すると、バンド仲間が増えていき…。
テーマが重い映画ですが、父親の気持ちに寄り添って観ていくと、大きな大きな余韻が残ります。
すべての楽曲がとてもキャッチーで、印象的。バンドとして音が重り合い、より素晴らしい曲に変化していくのは、胸が高鳴りますね。
クエンティンは愛らしいキャラ。
アントン・イェルチン、残念です。。
ローレンス・フィッシュバーンは良い立ち位置で、相変わらず渋い。
ラストのSing Alongは、涙無くしては観られませんでした。
以下、詳しい感想はネタバレになります。
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