みー

君が生きた証のみーのレビュー・感想・評価

君が生きた証(2014年製作の映画)
4.1
息子を亡くした父親が、遺された息子の自作曲を見つける。ライブバーでギター演奏すると、バンド仲間が増えていき…。

テーマが重い映画ですが、父親の気持ちに寄り添って観ていくと、大きな大きな余韻が残ります。

すべての楽曲がとてもキャッチーで、印象的。バンドとして音が重り合い、より素晴らしい曲に変化していくのは、胸が高鳴りますね。

クエンティンは愛らしいキャラ。
アントン・イェルチン、残念です。。

ローレンス・フィッシュバーンは良い立ち位置で、相変わらず渋い。

ラストのSing Alongは、涙無くしては観られませんでした。

以下、詳しい感想はネタバレになります。
コメント欄にて。
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